素敵インテリア 一輪挿し

今日も朝から暑く、流石寒がりのじっちゃんも、肌着一枚に。

プレゼントの帽子を頭に載っけて、うつらうつら。


暑い夏は、活け花が直ぐにダメになりますね。
特に仏壇内の供花は、一日保ちません。
備前焼の一輪挿しに道端の花を活けました。

一輪挿しはインテリアのアクセントになりますね。
透明ガラス、白色、彩色、キッチン用品など、花瓶と花の組み合わせが楽しいですね。
以下2つ、ネット画像。


生け方のこつは、『一輪挿しの高さに対し、植物は1.5倍(生けたとき、1対1)』
『水は約5cm』
『下方の葉っぱを除く』など。
花材は、余り枝がなく、すっとしてるもの、、ガーベラなど最適。

変わるもの、繋ぐもの
以下の画像はネットからお借りしました

ドクターイエロー引退 2025年1月
2001年からJR東海が東海道.山陽新幹線で走らせてきた点検用車両『新幹線のお医者さん』ドクターイエローが老朽化で引退します。1か月に3回運行ダイヤ非公開で走らせるため、観たひとは6割弱とか。→ドクターイエローを視ると、幸せになる

今後は営業用車輌N700Sにモニタリングシステムを搭載するそうです。
車体が黄色なのは、新幹線車輌は白にブルーが多いため、(人が乗る車輌ではない)ことを示すため?とか。

上田市戦没画学生慰霊美術館『無言館』の共同館主に内田也哉子さん就任
著作家、美術評論家、『無言館主』の窪嶋誠一郎さん(父は水上勉)は、1994年、後の文化勲章受賞作家野見山暁治氏の『自分より何倍も才能のあるひとらが戦争で沢山死んだ。遺作を集めたい』との言葉を契機に、一人で全国の遺族を訪ね、作品を集めた。
戦死した画学生の思いを伝えたい、、と、1997年長野県上田市に信濃デッサン館(現KAITA EPITAPH 残照館)分館として、無言館開館。130人の作品700点収蔵。

県内外から若者を招き、成人式をしてきた。
2016年には、樹木希林さんが出席、若者たちに反戦を呼び掛け、直筆のメッセージを手渡した。
2022年には樹木希林さんの娘内田也哉子さんが出席。
最前列右から4人目。
その右は、上田市出身のシンガーソングライター、コカリナ走者黒坂雅文(黒太郎)さん。 
飯山親子劇場で公演されました。

樹木希林さん母娘と親交を重ねてきた窪島さんは、完治できない皮膚病乾癬を患い、また、高齢のため、無言館の存続を願い、内田さんに共同館主を頼みました。

実際、窪島さんが若くして亡くなった大正昭和の村山塊太らの作品を集め、40年余り展示してきた信濃デッサン館。
著名作家の美術館でないため、信運営が厳しく、2018年所蔵作品を長野県に寄贈(一部有料)して、閉館。
その後残った作品を並べて、『残照館』として、再開館してます。
両館とも季節や曜日など限定で
オープンしています。
私設の美術館の存続は厳しいですが、立命館大学が無言館を支援するなど、心強い動きも始まりました。