星野富弘さんの詩画


詩画家星野富弘さんが、去る4月28日18時32分逝去されました。

体育科教師として授業中の事故で障害を負った星野さん。

口に筆をくわえて描いたやさしさと愛に溢れる作品は、時を超えて、私達の心に届きます。

↓1946年4月24日群馬県みどり市生まれ 2024年4月28日死去
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私も初期の作品集など何冊か買いました。





また、コーラスの指導の先生が、星野さんの詩に曲を付けられたのを歌ったこともあります。

お友達が先日『星野富弘美術館』へ行き、素敵なお土産を下さいました。
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その一部です。↓


↓ミニハンカチ

私達の先生の作曲とは感じが違います。




今日は、訪問リハビリの日でしたが、私が出掛けたため、じっちゃんが初めて独りで応対しました。
↓ じっちゃんのお昼

私は、名代で山の村にある古刹での告別式に参列しました。

↓参道の杉並木は、『行く年来る年』で紹介されました。

↓境内のたね(種池→消雪池)には清水が豊かに注いでいました。    

↓本堂。(葬儀は別会場)
ここで、小澤征爾、ロストロポーヴィッチ、門下生らがキャラバンコンサートしました。

今日の故人様は、じっちゃんと同年です。

我が家にもひしひし迫っていますが、まだまだ先のように考えてしまいます。