友達が来て、バスまで送って行きました!

10年ほど前に当市に移住された友人が初めて遊びに来ました。

あら、大変!

来週かと思い込んでました❗

派手‼️な玄関に目をパチクリ‼️


(昔、フレンチカントリーに燃えていたとき、血迷って、木目調の靴箱をカントリーブルーにペイントしたんです)


スッキリ、シックにしたいけど、間に合いません😢
庭の小さな花でも活けて、、。


おもてなしも、じっちゃん用のアイスキャンディーじゃ失礼だし。

ドライフルーツと薄味漬け物と蜂蜜紅茶で、、。

せめて、熱いおしぼりをどうぞ。


お帰りの時は勿論、大中小の袋物を差し上げ、バスルートまでお送りしました。


が何本も伐採されている景観に、友達は眉をひそめました。

深夜スピード出し過ぎの車にぶつけられて枯れたり、老朽化を示すピンクのビニールテープを巻かれた木が目立ちます。




カワラヒワやスズメやムクドリなどの小鳥たちのねぐらが、減っていきます。

以前、当市が全国に作詞作曲を公募した『ふるさとの歌』の一つに

『欅』という素晴らしい作品がありますが、近頃は歌われなくなりました。

また、倒木の危険がある上、夥しい落ち葉が側溝を埋め、土砂が堆積するので、厄介者扱いされたりします。


群馬県前橋市にも、前橋駅から県庁まで、樹齢約60年の欅並木通りがあります。

若葉葉が厚く繁る夏ワイン色に紅葉する秋、、四季を通じて見事な景観ですが、倒木の危険や落葉の処分などから、クレームもあるそうです。

反面(こんな威風堂々たる命を切ってしまえ!とは、じつに情けない)と、憤る人もいるそうです。

↓ネット画像、前橋の欅並木 



過疎高齢化で景観維持にあまり手を掛けられない地方では、どんな植栽がいいか、よく検討して頂きたいです。


午後は色彩の氾濫してる布物の一部を撤去して、少しはこざっぱりとしました。

無駄に空いてる部屋が幾つもあるのに、何で玄関はかくも狭いのだ⁉️

靴箱のスペースにベンチを置いたら、じっちゃんが靴をはくときに楽チンなのに、、。


避難しやすいように、玄関にガラス製のものや鏡を置かないようにと、阪神大震災の折りに言われましたが、ずっと大鏡を置いています。
娘が初任給で買ってくれたものです。
明日は靴箱の内部をダワヘシ(出す、分ける、減らす、しまう)して、拭き清めましょう。
話は飛びますが、ずくなし(怠け者)桐の花が、帰宅後直ぐにやることは、靴の汚れを落としてしまうことです。

昔仲人をやった時、披露宴の媒酌人席にお客様が挨拶に見えました。
上から視線を向けるので、否応なしに相手の足下が目に入ります。
中には汚れたカジュアルな靴の男性もいました。
高価な靴でなくても、帰宅したら2.3分かけて、靴底まで清めておけば、恥をかかないのに、、。

またまた、ぶっとんだ今日の繰り言でした。