昨日はムズムズ君、出動なしでした。
昨日は、老体を忘れ、少し無理したので、夜間に持病(下肢ムズムズ症候群)が出るか?と不安でした。
なんと、出ませんでした❗
下肢ムズムズ症候群は、レストレスレッグス症候群とか下肢制止不能症候群などとも呼ばれ、全国に200万人の患者がいるとされます。
40歳以上、特に高齢女性に多い。
中核症状 睡眠時など静かにしていると、ムズムズピリピリ下肢を動かさずにはいられない衝動。
(人によっては、昼間も。また、腰や背中にも)
原因 まだ良くわからない点がある。鉄分欠乏性貧血、慢性腎不全、妊娠、家族歴。
私は70代になって、急に症状が出て、まさにムズムズするため、検索したら、この病気に行き着きました。
で、地元総合病院の脳神経内科で
最低量の予防薬を処方してもらってます。
私の場合は、家族歴と言われます。
思い返すと、亡父がムズムズでした。
夜、いても立ってもいられず、夜中に歩き回ったり、入浴したり、孫たちに足浴してもらったり、、。
まだ、医療関係者も病名を知ってる人が少なく、薬もなく、可哀想でした。
対症療法
生死にかかわらない未知の病のためか、医療機関や製薬会社も力を入れず、ビ.シフロールなどの予防薬を飲むとか、タバコ、カフェイン、酒を控えるとか、生活を整え、ストレッチ、散歩などするくらいです。
症状
様々ですが、私の場合は『物悲しくなり、娘たちが恋しくなる。足元が寒くなったり、カーッと体が熱くなる。不快な夢を見る。ムズムズのために、夜じゅう騒ぐ。夜中のトイレ通い』などの予兆や症状があります。
体を酷使した夜に出る?と思ってましたが、私はクーラーや夕風で足首を冷やすと、発症するようです。
下肢を冷やさない‼️
幸い、予防薬が効いて、この2.3年は重症になりませんが、発症したら観念して、立って仕事したり、下肢にシャワーをかけたり。
働いてる人は、睡眠障害が問題です。
また、発症中の会議などとても苦痛で、足を動かしたり、歩いたり、落ち着くことが出来ません。
幼い子どもさんは症状を説明できず、泣きながら脚を叩いたり、、可哀想です。
まだ、この病気であることも知らない患者さんがかなりいるのでは?と思います。
お高い野菜を無駄なく
気候不順や栽培者減少で、野菜が品薄、高値です。
腕を振るいましたわよ。無い腕を。
焼きアスパラ
6本300円の痩せアスパラ君ですが、採り立てゆえ柔らかかったです。
アルミホイルに包み、トースターで焼きました。
おー!茹でたのに比べ、色は良くないが、何と甘いのでしょう!
千切りキャベツの酢醤油漬け
手で千切り、さっと熱湯かけて、お好みの調味液で漬けました。
生より食べやすい。
新玉ねぎの酢漬け
薄切りして30分ほど広げて放置
(空気にさらし、辛みを和らげる。水に長く浸けると、水溶性のビタミンやカリウムが逃げる)→
水分をぬぐう。→味醂大4.をラップなしで500W1分30秒レンチン→容器に砂糖大2.醤油大4.酢大4.塩小2分の1、胡麻油小2を入れ、玉ねぎを入れる。途中混ぜる。
ご飯やトーストにgoodですよ。