見張りがいないので、気儘な雨の日『桐の花のブログ4200』

一日中氷雨が降りました

朝、ポストまで行った時点では、まだ降っていませんでした。

イタドリがもうこんなになってしまいました。

シーボルトさんは、(自然の美を極める)ために、日本からイギリスへイタドリを持ち込みましたが、スイバの方が風情が有るような、、。

お昼前、知人が『温井(山間部)のフキだから柔らかいよ。さっと湯がいて、皮つきのまま醤油漬けにしな』と、太いフキを持ってきてくれました。

でも、少し体調が悪いので、簡単に竹輪や油揚げと炒め煮にしました。

↓この大鍋は香典返しの返礼品です。

鍋の縁に工夫があり、麺類を茹でても、ふきこぼれません。

処分直前に役立ちました😀

ベッドに寝転んでも、昼寝の習慣がないので落ち着かず、押し入れ工房

に潜り、端布整理を2時までしました。

しずく巾着とランドセル巾着が出来ました。

作ってどうする？って、既に昨日のウドの人今日のフキの人に差し上げましたよ。

奥さまや娘さんに、、と。

見張る人が居ないと、気儘になってしまいますね。

同じパーツが幾つかある時は、ミシン糸を切らずに縫い、アイロンがけもまとめてやると、速く出来ますね。

そこへ娘から奈良五條市の柿の葉寿司と葛餅が届きました。

流石にじっちゃん、空腹らしく『これ、食べる‼️』と。

鯛、鮭、鯖4個ずつ入ってました。

柿の葉は丸いのですね。

一口で頂け、上品な味付けでした。

富山の鱒寿司、飯山の笹寿司、和歌山のめばりずし、岡山の鯖寿司、滋賀の鮒寿司、石川のかぶら寿司、愛知岐阜の朴葉寿司。

色々ありますね。

豊かな日本の食文化。

お取り寄せなど、あまりしない私達、おかげさまで、なかなか食べられない美味しく頂きました。