歩いて街へ

昨日の掛かり付け医さんの助言に従って、散歩しながら昨日舞い戻ってきた郵便物の再発送に、丘の下の簡易郵便局へ行きました🚶‍♀️


歩いても僅か15分位の距離ですが、脚を労りながらの姿を気の毒に思われたのか、二人の知人に  『乗って』と、誘われました。


事情を話し、路傍のツルニチニチソウや青い星みたいなホタルカズラや白いレースのようなオルレアを撮ったりしました。

ツルニチニチソウの群落は広がるばかり。

ホームセンターでは、いい値段で売られてますが。




と、
イタドリ(スカンポ)の群落発見!


お散歩🐕️が行かない土手の下まで降りて、ポキポキ!
雌雄別株のため、茎も緑と紅2種あります。

土手にうごめく不審な老女。
付近の民家の方に『自然に呼ばれた→自然現象』と思われたかも。

イタドリ(タデ科。痛み取りから)は、日本から英国へシーボルトが持ち込み、富裕層のガーデニングなどに人気が出ました。
しかし、イギリスの土壌に合ったのか、すさまじく繁殖し、退治のために膨大な予算を使ったり、イタドリがある土地の価格は、下落だそうです。
イギリスでは、Japanese knotweed とか、ヒステリーとか忌み嫌われます。

イタドリの若芽を食す!
穂先→天ぷら
茎→さっと湯がき、半日水に浸ける→ゴマ油で炒め、だし醤油とかつお節で味付け。
さつま揚げや竹輪を入れても。
(私は、薄揚げと。画像右↓)
(左は、庭の三葉芹と豆腐の卵とじ)

イタドリの酸味は、蓚酸による。

下痢を起こすエモジンを含むため、多食はいけない。

話は戻ります。
用事を済ませ、近くのベーグル🥯専門店で、じっちゃんにお土産。
此のところ桐の花工房の紛い物パンばかり食べさせられてますので。冷凍保存します。

店主さんからお友達の作品展のカードを貰いました。

やはり、歩きすぎると、脚の具合が悪くなり、cafeで休んだり、美味しい和菓子を買いたいと思いました。
と、向こうから菜の花バスが来たので、手を上げて乗せて貰い、昼前に帰宅しました。

時間もお金も節約したぞ!と、にんまり。
が、ガーン‼️
昨日のとは別口のスマートレターが舞い戻っていました!
今度は、大きさもオーバーだと。
ポスト📮の投入口みたいな、自分で作ったスケールを突破したのに、、。

落ち込んでると、越後のヨーグルト屋さんが景品を届けてくれました。

そして、じっちゃんの入浴介助直後に、急変した際も素早くまとえる『ローズ色ワンピース』(生協の連休バーゲンで400円)を着たまま、家事をしました。
すると、そこへ見えたデイのスタッフさん。
ローズ色の動く塊に固まってしまい、『まぁ!奥様。いつも素敵なお召し物で』😀
さすがに『おばあちゃん!』とは、呼びにくかったみたいです。
何しろ、巻き毛のレディが、ピンヒール👠を履いて、着るようなデザインですから。
外では着ません。
着ないかな?
郵便ポスト📮くらいは、ローズ服を着たまま行くかも??

あれこれと、ちっとも学習出来ない老女桐の花でした。