母と娘のトーク動画への反響

福島県郡山の月子さんは、幾つかのYouTubeチャンネルを運営されてます。

その一つ『月子さんのお母さん』で、お母さん(通称歌子)とのやり取りをアップしてます。

歌子さんは離婚後、生保外交、清掃、試食販売などをしながら暮らしてきました。

娘家族との同居挫折、生活保護受給、ゴミ屋敷化した県住部屋で娘との関わりを拒否。

月子さんは母親を何とか救おう❗と、喧嘩しながらゴミ部屋の断捨離を決行!

母親の暮らしを動画に上げた収益で、援助してきました。


先日は、昔 入院した際に、歌子さんに付き添いを頼んだところ、(運転が怖い)と断られた件の遣り取りでした。

(以前は入院の際には、家族がベッド脇に寝具を敷いて付き添うことが求められました)


いつもなら、読者の多くは『お母さんに厳しすぎる』とのコメントが多いのですが、今回は『もっと遠方の試食販売のスーパーまで運転するのに、娘の願いを断るなんて!』と、厳しい意見が沢山でした。

結局は、月子さんが1ヶ月分の給料分を出し、仕事を休んで付き添ってもらったそうです。

(それも早々と帰ってしまった)

↓ YouTube画面より


コメントの中に、『発達障害かも』とありました。
娘に手料理を振る舞うことも少なく、買ってきた弁当や菓子を小皿も使わずに口に放り込む光景に、私も違和感がありましたが、確かに歌子さんは語彙が乏しく、思いを伝えるのが苦手だと感じました。

『だって仕事に穴を空けらんねもの』との一言が歌子さんの当時の心境を表していると思います。
周囲に見下されながら、必死に生きてる。
休んで誰かに仕事を奪われたら?
首になったら?、、との畏れがあったのでは?

結局、店長に閉店時刻前に『帰れ』と言われ、職を失います。
安物買い依存、ごみ部屋化、娘も部屋に入れない、、。
月子さんに感謝の言葉もなく、我流を通す歌子さん。
その底には、孤独があるような気がします。


春が来て、大忙し!
桐の花👵も、歌子さんみたいにしたいけど、春はいっぱいすることがあります。

○ 外水道二ヶ所を開栓し、ホースを取り付けました。
一ヶ所は、暮れに水道業者が沙悟浄の持つ杖みたいなので止水栓をきつく閉めすぎ、開きません😢

○ ホームタンクのカバーを変えました。

○ 障子戸の張り替えをシルバーさんに頼み、取りに来て貰いました。
アクリル障子やカーテンにした部屋もありますが、まだ和室三部屋が障子です。
今夜はシースルーの部屋で就寝😀

○ ドア二ヶ所に不具合があり、NPOの人に修理を頼みました。
これもシルバーさんでできたかしら?

○ インクジェット布の端切れで外ホウキのドレス。

○ じっちゃんは、椅子に掛けて庭の枯れ枝片付けです。
手前の春蘭はまだ蕾をつけていません。

○ 庭の池の辺りに、柔らかな蕗の薹

○ 
夏水仙の葉っぱ。
こんなにわやわや生えてるのに、知らないうちに消えてしまい、夏に突然彼岸花に似た蕾が現れます。
秋に咲くコルチカムも同じですね。

いくらヌードにならないとはいえ、夜間は外から丸見えの部屋。
障子が届くのは、明日朝です。
シーツや垂れ幕で、隠さないと、、。
では、また明日!