ふるさと館の雛展示説明会がありました

学芸員さんと国際交流員さんが、市民から寄贈された展示物を日本語と英語で説明されました。



子どもの健やかな成長を願う雛祭りの起源は中国の五節句にある。
3月第1の巳の日に、水辺で穢れを祓った。→その習わしが日本に入り、人形(ヒトガタ)を流した。→江戸時代にきらびやかな雛人形に。

雛人形の変遷。
平安貴族は幼児の難避けに、天児、道子を枕元に置いた。→江戸時代に立雛→座雛に進化。
享保雛(江戸中期。商家中心。面長、切れ長の目)。
古今雛(江戸後期。7段飾りや3人官女、5人囃子、随臣など)



城下町として栄えた飯山地方は、江戸、京都の文化が早く入り、江戸中期上級武家有力商人の一部で始まった。

山間部に普及するのは、昭和40年代後半ですが、、。

↓廊下展示。四国の達磨雛。紙雛。木目込み雛。羊毛雛など。
↓廊下展示。高橋まゆみさん製作。
撮影は嶺村カメラマン。
↓ 2f 芥子雛、押し雛、中野土人形



ふるさと館スタッフさんや市民学芸員さんから、雛あられ甘酒のおもてなし。
ふるさと館では、市民学芸員さんが活躍されてます。

お留守番のじっちゃんへお土産。
目を通す気力がありますかね?
飯山地方の昔話は、先輩教師が再話されました。


贈ってもらった春向きトップス。
犬猫マークの日本製。
もうお出掛けも減ったので、今日初下ろししました。
地域紙記者やゲーブルテレビの取材が入ってて、あら、お洒落して良かったわ。
勿論、控えめな性格ゆえ、後ろにいたけれど。
顔も綺麗なら、なお良かった😭
元々持ち合わせてないけれど。



我が家の雛人形ものがたりは、ショートエッセイができます。
また、いつか、、。