筋肉をつけるために、肉を食べよ❗と主治医さん


『鶏ささ身やサバ缶でも良いから、を食べましょう』と、夫の主治医さん。

私自身がさほど肉類を好まない上、夕食はお粥や納豆など僅かしか食べられません。

で、我が家のdinnerは昼食になることが多いです。

(と言っても、質素)


白菜とサバ缶の生姜スープ

白菜のザク切りと汁ごとのサバ缶を白だしで柔らかく煮て、チューブ生姜を一絞り。
からだが暖まります。


茄子、長芋、茹でた牛蒡の肉巻き

marukoさんの真似をしました。
marukoさんのは、ほっそりしてました。
アスパラ肉巻きはよくやりますが、変わった味で、なかなかです。
油で炒め、味醂、酒、醤油、砂糖少々で炒り煮しました。
marukoちゃん、ありがとうございました。

余った具材の煮物
肉巻きの具の残り、、牛蒡、長芋、茄子を霜降りヒラタケと煮ました。
ヒラタケの美味しい味が、染み込み、特に長芋がgoodでした。

集落共同体

お一人暮らしの男性組長さんが、区の集金に見えました。
3回分納ですが、この組は26だか27世帯あり、手間をか考え、一括納入する家が多いようです。

区費の他、赤い羽根共同募金や神社費等も徴収されるので、移住された方などは、『任意の寄付のはず』『宗教の費用も?』と、驚かれるようです。
この区は、380世帯ほどあるので、共同作業など不参加でも、咎められません。
が、過疎高齢化が際立つ小さな集落は維持のために、欠席の場合、お金を納め、シルバーさんなど外部に発注すると聞きました。

法被余ってませんか?』と組長さんに聞かれました。
役員さんや組長さんらは、区の祭礼に揃いの法被を着ます。
27年に1.2回着るだけなので、購入をためらっておられます。
以前は5000円程だったのが、今は3倍ほどとか。

若い組長さんらからは、『区で用意して』『普通の法被でも良くないか?』など、囁かれてますが、伝統のことは、なかなか変革できないようです。

さて、我が家の法被!
3度の組長、夫の公民館長、区長、敬神講長、顧問、、と、しっかり着用しました。
数年前前倒しで組長をしたし、最早着る機会は無かろう、、と、色褪せたのを昨年処分しました。

早まった~❗
組長さん、ごめんね。

お詫びに、組長さんがかなりくたびれた布バッグを提げてらしたので、藍染縦縞のバッグを差し上げました。

最近は、宗教についても寛容になってますし、区に入らない人もいます。
が、同じ地域に住むからには、色々お世話にもなりますし、ある程度は義務、責任をはたさざるを得ないですね。

回覧板も来ました

麻雀や将棋のお誘い。
駐在所からの注意。


明日は貴重な晴れ間

SBC信越放送『ずくだせ!』より。
明後日は、ロンブー淳さん。

ど田舎情報でした。