冬の貴婦人 クリスマスローズ
各地の皆様の記事に、クリスマスローズが咲いた❗とあります。
私の黒紫のクリスマスローズは、排雪場所の下ですが、今日は雪の降る直前のままの姿で現れました。
ゼニアオイ、菊、白山イチゲ、、みんな晩秋の姿のままです。
クリスマスローズは、地植えすると、大株になり、また品種改良で様々な色や花形が生まれるため、人気があり、『クリスマスローズサークル』があちこちできてるそうですね。
信州では、雪消えにようやく開花します。
『なんで名前にクリスマスがついてるの?』と、思います。
でも、他の地方では、クリスマスの前後から咲くんですね。
先日、信越放送SBCさんが番組内で特集され、薔薇の花状なので、roseという名前だがキンポウゲ科だと知りました。
中国の野生種類のように珍しい品種は高値。
色も花形も様々。
以下3画像はネットから。
シングル、セミダブル、ダブル。
スポット(花弁に点々が)や
ピコティー(覆輪)花弁の外に極細絹糸状の縁取り、、も。
色んな実物を見たいけれど、雪国ではまだ無理、、と諦めていました。
ところがブロ友さんの記事に、差程遠くない飯山市天神堂の『奥信濃クリスマスローズガーデン』へ行かれた、、とありました。
野沢温泉行き路線バスのコース沿いみたいです。
3月20日まで、10時~14時まで。
ラッキー!
もう無闇に増やさないけど、観るだけなら、いいでしょう?
1鉢くらいなら、駄目かしら?
それから、千曲川の西、常盤地区の梨元農園さんも、鈴蘭、チューリップ、カサブランカ、ヒペリカムなど四季折々のお花を作り、販売されてます。
農園主はT大卒後、本場オランダで研修され、今は楽天始め、ネットや通販されてます。
ブログもされてます。
ちょっと布のつづらを、、
シルクの古布がありました。
ほどき、糸屑をとり、丁寧にアイロンをかけてありました。
大きな一重バッグ
つづらの中には、なんと2m幅で8m丈の生地もありました。
娘が『刻んでは勿体無いから、また、パッチワークキルトを再開しなよ』
もうそんな時間も気力も有りませんが、大切にして、役立つ品を作りましょう!
グリーンのハワイアンコットンで、手芸雑誌を参考に、裏なしのbig bag を作りました。
見返しを付けたり、バイヤステープで処理したり、3時間ほどかかりましたが、内ポケットに本体を収納できます。
娘曰く『ばっちゃん世代は、小さめなお洒落bagは要らない。何でも放り込める大きめ路線がよい』と。
今後は、これで行きますかね?
という娘から、インクジェットなどの鬱防止100均布を貰いました😀
今日は、頂いた大根を煮たり、漬けたり、家籠りでした。