遂に来たの?

元旦に、夫と『こんな冬の最中に、風呂やトイレが壊れたら悲惨だね。何ともなくて、幸せ』と、話しました。


ところが! 昨日の日曜日早朝、突然トイレのウォシュレットのボタンを押しても、水が流れなくなりました❗


取説を取り出し、『故障かな?と思ったら、、』というPに従って、給水フィルターを洗ったり、停電のために備えてあるレバーを引いても、改善しません。



少し前にリモコンの電池を替えたばかりだし、マークは赤くなってないが、電池かな?


買い置きの単3が1つしかないので、夜明けの並木道をコンビニへ。


でも、、。だめ!でした。
リフォームして貰った近くの水道屋さんは休日です。
ならば、google先生に教えを仰ごう。

スマホで検索すると、即画面の下に『お住まいの地域に最速20分で参ります』という画面が出ました。
TVCMに出てくるKとか、○●110番とか。
こちらの業者さんも加入なら安心だわ。
電話したら、とても感じの良い女性が対応してくれ、手配の結果『今日はそちらが立て込んでいて、月曜日一番に伺います。大丈夫ですか?』と。
そして、料金や作業の流れを話してくれました。
バケツで勢い良く水を流すと使用出来るし、買ったきり使っていないポータブルもあるので、1日待とう、、とそこへ依頼しました。

で、今朝長野市からメンバーさんが見えました。
先ずタブレットで簡単な流れを説明し、本社へ届けるから会話を録音して良いか?と。
不正や詐欺予防でしょうか?
システム化されてるんですね。

点検の結果、原因は判らないが、家電部分の(劣化による?)故障で、点検して、水が流れるようになった
と、タブレットで図解してくれました。
我が家のは、8年くらい前の製品。
ウォシュレットタイプは、1陶器の便座 2陶器のタンク 3家電のウォッシュレットに3分割される。
我が家のは1と3が合体したタイプ。




新製品は快適だが、オートなど高度になりすぎ、故障修理を考えると、シンプルなタイプがよい』と言われました。
全くです。
ドアを開けた途端、便座がぴょ~ん!と上がるんですものね。
了承の署名もタブレット上でした。

取り敢えずなおりました。
水洗トイレの耐用年数は10年前後。
どんな家電や装置も、必ず命が終わりますね。
今回学んだのは、使い捨て家電などは別として、家屋設備履歴書(カルテ)をきちんと記録することです。

購入年月日、業者名、備考など1冊のノートに記録したり、本体に添付したり。
Pcやスマホよりすぐ見られ、書類も添付できます。

私は深夜電力温水器には、貼ってありましたが、トイレをいつリフォームしたか、全く覚えていませんでした。
夫の病歴は綿密に記録してましたが、住まいのことはできていませんでした。
↓温水器側面

それでも、、私の脳味噌の皺がまだ延びきっておらず、こどもらにSOSを出さずに解決できて、良かったです。

便器のイラストばかりで、すんませんでした。
今日は晴れ日。
明日夕方から、あの白い大魔王が!
頑張りましょう!