★ 反射型石油ストーブでお粥を ★
寒い日、我が家の玄関に立たれたお客様は、ギョッ!とされます。
反射型石油ストーブの上で、焼き芋や煮物や煮豆がいい匂いをさせているからです。
セントラルヒーティングとは程遠い我が家なので、寒がりのじいじやお客様のために、寒い日は石油ストーブやハロゲンヒーターを玄関に置いています。(石油ストーブは1台持ってると停電の際助かります)
反射型は対流型に比べ、場所は取りませんが、上と前だけが熱いですね。
案外火力が強いので、お粥などあっという間に炊きあがります。
消化力低下のじいじのために、炊いたのは中華粥です。水切りした生米に胡麻油をまぶし、冷凍庫にあった鶏肉ちょっぴりと鶏ガラスープを入れ、多めの水で強火で炊き(蓋をずらして)ました。沸騰したら弱火にし、細切り生姜やネギを加え、溶き卵をほぐし入れます。画像のように仕上がるはずですが・・??
ごま油や中華味など好まない夫ですが、割合喜んで食べました。
リンゴのとなりは、マッシュポテト。右手前は、野菜と豆腐のおつゆです。
消化力が劣っている時は、本当に悩みます。果物やヨーグルトばかりではいけないし、地球上に長~く棲息していたのに、消化の良いレシピも思いつかないなんて・・💧💧
★ 料理番組を指をくわえて観ています ★
✿ 地元のケーブル・テレビ放送 i-net 飯山で、食生活改善の方が、『きのこのドライカレー』を紹介していました。
各種のきのこを大きめに切って、カレーソースの最後に加えていました。↓
✿ 県内のローカルテレビでは、『サバのカレーマリネー』を紹介してました。
詳しいレシピは、テレビ信州 『ゆうがたGet!』の11月29日HPに載ってます。
サバにまぶすのは、小麦粉でなく米粉なのは、カリッとさせるためとか・・。
相棒の胃袋は、油脂を使う献立はしばらくだめなので、料理番組は観るだけ。
子供の時、母に作ってもらった『粉吹き芋』(じゃがいものマッシュポテト風)なんか、消化がいいかの~?
うどんを入れた小田巻き蒸しはどうだらず?
今、tv6チャンネルで『戦後の重大事件』を放映中ですが、あの時同様に胸が締め付けられます。
人生の道程には思いがけないことがありますね。
療養中の知人が医師に胃瘻(人工的水分栄養補給法)を促されています。
だれも、いろんなことにぶち当たって、精一杯生きているんだとしみじみ思います。
日馬富士もあんなに頑張ってきたのに、残念です。
11月も終わります。皆様、お風邪を召されませぬように・・。