★ 散歩友達 🎵🎵 ★

 

↑ 何を話していなさるの?

「そのえとに雪降るなんて思えないねぇ」(そのうちに雪が降るなんて思えない)

「今年の冬は、ちょうどよく雪が降ってくれればいいねぇ」

 

★ 目まぐるしく変わる天気 ★

 

朝、街全体が霧に包まれた日は・・(11日)

 

昼間はこんなに晴れて! (11日)

 

雨上がりには虹が出たり・・(12日)

 

寒いと思えば、街を囲む山々が雪を抱いていたり・・(13日)

天候が定まりません。

 

南天は、鮮やかに・・

 

ふじりんごの収穫もまだです。15日は里にも雪?の予報ですがもう少し待ってほしいです。(13日)

 

早くも『西高東低』気候になり、同じ長野県でも、中南信や東信の一部がピカピカ晴れているのに、日本海側の北信は悪天候の日が多くなります。

 

北信濃には、『一里一尺』という言葉があります。

一里北へ行くごとに、積雪が一尺多い・・という意味です。

 

新潟県との境に位置する栄村森宮野原駅には、昭和20年最高積雪7.85mを記録したという標柱が立っています。

現在でもJRの管轄する駅において日本一の積雪記録だそうです。(ネット画像)

 

13日は家族が来て、延びすぎたムクゲやヒバを伐採してくれました。

切り刻んだ枝や幹もリサイクルにと持ち帰ってくれました。

冗長した枝が除雪車の邪魔になっていたのです。

 

私は、咲き残りのフレンチマリーゴールドを摘んでバケツに活けた?だけ・・。

 

こうして少しずつ冬への備えができていく、雪国の住民です。

 

今日もお付き合い、ありがとうございます。