★ これらのものをなんとかしなきゃ・・・ ★

 

収納庫や野菜室で生協から届いたり、知人から頂いた野菜や果実が、恨めしそうに睨んでいます。「腐っちゃうよ~」

その視線・・少しストレス。なんとかしなきゃ。

 

人参のグラッセ風。

人参は、バターで炒めてから、水で柔らかく煮て、スープの素と砂糖で味付け。お弁当にいいですね。

水から煮て、味付けし、最後にバターを溶かしてもいいです。

 

リンゴとさつまいもの重ね煮。   クリスマス時期のおやつに・・。

{リンゴ2個・さつまいも1本・干しぶどう大さじ3・塩少々・砂糖大さじ2・シナモン少々・レモン汁少々}

{① リンゴは皮付きのまま8等分に切り、芯を取り、いちょう切り。 

② さつまいもは皮付きのまま、5ミリの輪切りか、大きい場合はいちょう切りにして水にさらす。

③ 鍋に少量の水と砂糖と塩を入れ、りんご、さつまいも、干しぶどうを入れて、レモン汁を加えて煮る。

④ 途中③にシナモンパウダーを好みで振り、煮る。}

 

* 水は入れ過ぎず、具が半分隠れる程度。

* レモン汁の代わりにユズなどもよい。

* 減農薬の材料でないときは、皮を剥く。

 

れんこんサラダ

上の画像右下です。シャキシャキ美味しいので、お勧めです

 

{れんこん 250g・きゅうり1本・ハム3枚・ミニトマト適量・マヨネーズ大さじ3・煎りゴマ(白)大さじ3・練りからし小さじ1}

 

① 皮を剥いたレンコンを薄切りにし、酢水にさらす。

② 水気を切ったレンコンを{ 水大さじ3・酢大さじ3・砂糖小さじ1・塩少々}の中で3~4分煮る。

③ 胡瓜は薄い輪切りにし、塩を振って軽く絞る。ハムは半分にして、1cm幅に切る。煎りゴマは粗く叩く。

④ マヨネーズに練りからし・煎り胡麻を混ぜ、れんこん・胡瓜・ハムを和える。

 

かまぼこと天かすの天丼風

画像左です。細切りにしたかまぼことネギをだし汁の中で煮て、調味し、天かすを加え、味が染み込んだら、溶き卵を回しかける。お弁当や休日のお昼にもgoodです。

 

大根の壺漬け風

{ 大根1本分(1キロ)・塩2%(20g)・醤油10%(100cc)・みりん6%(60cc)・砂糖2%(20g) }

{ ① 大根は皮ごと2cmほどの拍子木に切り、2%の塩を振り1日置く。

② 水気を絞ってザルに広げ、1~2日天日に干す。

③ ボウルに②を入れ、醤油・みりん・砂糖を入れ、冷蔵庫で保存する。

 

長野県在住の郷土食を大事にされる料理研究家・横山タカ子さんのお作りになった最終形です。

このまま食べてもいいし、胡麻油をまぶしてもいいです。

塩と太陽の力がプラスされた旨味がよろしいそう。

寒い場所なら3~4カ月は大丈夫。

長期保存したいときは、下漬けの塩を3%にする。

大量の場合は、壺にしっかり漬け込む。

 

野菜たちを少し消費できました。

 

おつきあいありがとうございます。