★ 友達のパッチワーク展示 ★
↑ 古布使用のログ・キャビンのキルト。
夫の入浴をすませてから、街へ出ました。
日曜夕方の4時。雨も降り、早々closedの店がかなりあります。
ギャラリー「白銀」で、友達が主宰するパッチワークのサークルが展示をしていました。
メンバーには長年続けて来た人も多く、年々見事だな~と感心します。
↑ 正面左は、ステンドグラス・キルト。右はハワイアン・キルト。
30年余パッチワークキルトを続けて来た友は、「長年やって見えてくるものがある。継続は力」と話します。↑ 花籠とリースのアップリケ・キルト。
友(指導者)は、この町にパッチワーク・キルトを広めた人です。
そして、大勢に教えるのみならず、仲間をまとめて芸術祭や今回のような芸術月間に展示協力し、吊るし雛の会でも春の雛街道に取り組んで来られました。
介護や孫の世話などで、教室へは通うことができなかった不器用な私にも、布あそびの楽しさを教えてくれました。
✿ 主宰されてる指導者のお許しを頂いてupしました。
★ 田舎でも大繁盛の洋菓子店 ★
この洋菓子店は、花フェスタの帰りか、大勢のお客さんが行列を作っていました。
市外からもお客さんが訪れます。
店員さんが行列の誘導をしています。
店内のcafeも満員。著名な画家で紺綬褒章の田窪恭治さんが直接壁に描かれた🍎園の絵があります。
田窪さんは、このケーキ屋さん達など地元の人達と、古い復活教会周辺の町づくり再生プロジェクトに取り組んでおられます。
近くお客様が見えるので、焼き菓子を買いました。
★ 今日の野の花 ★
帰り道、「摘み草ばーさん」(花泥棒にあらず)が、草むらで摘んだノコンギクとミズヒキ。
畑の縁に夥しいフレンチマリーゴールドが捨てられていました。
まだ花盛りなのに、畑の主は次の計画があるのでしょう。
活け花には適さないと捨てられるマリーゴールド。頂きました。
各地のブロガーさんが「寒い」「一日中雨」と書かれています。
北の方のcorinさんのところは、晴れたそうです。
今日もありがとうございます。