★ 朗読劇のチケット代が・・★
今日は、文化交流館・なちゅらで↓中村敦夫さんの朗読劇を見る計画でした。でも、有志による企画なので、なちゅらの窓口ではチケットを取り扱っていませんでした。計画変更→仏壇通りの花フェスタへ。
この時期に合わせて花を咲かせるのは苦労が多いようです。
仏像彫刻の展示やコケ玉講習会。フラワーアレンジメントや寺宝展もやってます。
明日は路上音楽祭など。
人形館併設の食事処『月あかり』で、日替わり定食を。900円です。
主菜は、みゆき野ポークと郷土野菜・トキワゴボウ(細長くスライス)を片栗粉をつけて揚げて、甘辛く味付けしたものです。
野菜煮物・インゲンの胡麻和え・イモナマス・きのこ汁・さつまいも羊羹。
献立つくり・調理もみんな私の知り合いの農家の主婦たち。
大繁盛でみなさん腰をいたわりながら一生懸命でした。
心を豊かにするはずのお金が桐の花の胃袋を満たしました。
月あかりのテイクアウトで、じいじの夕食を。
みゆき野コロッケは、郷土野菜の坂井芋(里芋)・ときわゴボウ・みゆき野ポークを使ってあります。
小さなおはぎも、月あかりで。
こんにゃくと大根は、農村女性ふれあい市のメンバーから買い、自分で煮ました。
★ 2017 第20回ラ・フエスタ・ミッレミリア ★
途中、ラ・フエスタのクラッシクカーが次々ブォーンと音を立てながら斑尾高原から駅前のチェックポイントめがけて走ってきました。「走る博物館」と言われ、ウン千万円~億・・という桁違いのクラッシクカー。
1919年~1967年に製造された車100台がエントリー。
堺正章さん・近藤正彦さん・横山剣さんら著名人も参加です。
原宿~群馬~埼玉~新潟~長野を4日間かけて走ります。贅沢な趣味ですね。
↑ 友人が枝や草や実で作ったクラフトを出品してました。
この時期の週末は、全国各地収穫祭や文化祭が目白押しです。
朝、少し年上の女性が電話を下さって「すぐそこで花フエスタやってるのに、脚が痛くて行かれない」と、
こぼしてました。
ましてや、山奥の高齢者や子どもたち(村にいないかもしれませんが)は、街ヘ出る足が無いんですね。
関係者の皆さんのお陰で、美しい花々と美味しいものを頂きました。
今日もおこしくださり、ありがとうございます。