★ 長野オリジナルの🍎🍎🍎 ★

 

雨の中、80歳の🍎おじいさんが丹精込めた秋映アキバエを届けてくれました。

 

長野りんご3兄弟は、品種改良で生まれた長野県オリジナルの中生種で、9月下旬~11月下旬が最盛期。「りんご3兄弟」の歌もあります。

 

秋映は、中野市の故小田切さんが、昭和56年研究開発して得た100粒の種を手始めに10年間研究し、平成5年種苗登録しました。

親は「つがる」と「千秋」で、冷気が赤黒い肌の決めてです。固くシャキシャキ。少し酸味。ボケにくい。

温暖な地域では、赤黒くなりません。

 

全農HPより

 

シナノスイートの親は「つがる」と「ふじ」。濃厚な甘味で、だれにも好まれる。

 

同上

3兄弟の末っ子・シナノゴールドの親は、「ゴールデンデリシャス」と「千秋」。多汁で酸味やや強い。肌がやがて薄ピンクになる。

 

以前は、「つがる」などの早生種と、晩生種のリンゴの王様「ふじ」の間をつなぐ品種にいいものがなかったのですが、3兄弟が誕生して、普及しています。

小田切さん亡き後、りんご園は奥様と息子さんが守っておられます。

 

(リンゴは接ぎ木で新品種が速く生まれるので、リンゴ作りが楽しい)と、リンゴおじいさん。

 

★ 雨降り、じいじは『ドクターX・水戸黄門』鑑賞。ばーさんは袋作り ★

 

古浴衣で作ったじいじのデイケア肌着入れが、古びてきたのので・・

 

手持ちの材料で新しいのを作りました。布幅を最大限に使っても、この細長さ!

無地の布でも見つかってから、はいで縫えばいいのにねぇ。

ロボット柄・薔薇の絵柄のテープ。スタッフさんに笑われるかしら? じいじは気づかないと思いますが。

 

青い模様の布も使い切ってミニバッグに。

縫い糸をブルーにしたり、ロープも紺や青色のものにすれば、完成度もupすると思いますが、いつものようにあるもので作ってしまいました。やはり仕上がりがもうひとつです。

 

★ 「日が立つのが速いね」 ★

 

12日は、暑い地方と雪が降った地方と様々でしたね。

当市も朝は生暖かく、午後は冷え込んで空も鈍色に・・。

公園造成業者も氷雨が降り出して、早めに引き揚げました。

じいじ「明後日はデイケアだ。1週間は速いな~」

ばーば「じきに大晦日だね」???

ほんと、日暮れも早くなりました。

 

今日もありがとうございます。