★ 台風18号の被害 ★

 

↑ 九州津久見市HPより

平成29年台風18号は、九州・四国・本州・北海道の全4島に上陸して、爪痕を残しました。

17日、大分県南部の津久見市・佐伯市・臼杵市では河川氾濫が相次ぎ、大きな被害です。

 

上の画像は大分県のブロ友さんが、親戚の見舞いに行かれた折、撮影されました。

手のつけようがありませんね。現地でのみわかる惨状です。

 

18日には、北海道で家屋損壊が多く、全国で交通機関が乱れました。

亡くなった方4名、行方不明の方3名。

 

平成25年は京都桂川、27年は鬼怒川、そして今年も。

毎年9月頃の台風18号は、各地に大きな痛手を与えます。

 

一過性の報道で、現状が伝えられないまま、次のニュースに集中する感じです。

救援支援はどうなっているのでしょうか?

 

★ 長野市の布屋さんで ★

 

最近、手芸や洋裁のための店が減ってますね。

ファストファッションが主流で、手縫いする人が少ないためですかね?

先日長野市へ行った時、長野駅前の生地専門店で撮影しました。

10cmから切り売りしてくれ、種類もたくさんありました。

従業員は、全て中高年男女。男性がシュルシュル布をカットしていました。

サンプル服を仕立てたのは、店主夫人だそうですから、家族経営でしょうか?

 

↑シニア店員さんがチラリ。

 

↑ ヒートテックみたいな温暖効果の生地で。どれも裏なし。糸や針を変えて、普通のミシンで。

 

✾ 災害は、寝食はもちろんですが、手仕事や音楽芸術などの文化活動も失ってしまいます。

小さな子や高齢者のために、何かお手伝いできませんか?

ピンポイント支援にしかなりませんが・・。

温かい布団で寝られますように・・。お味噌汁が飲めますように・・。入浴ができますように・・。