★ 緑地帯の草刈り ★
雪国の住宅地では、敷地の周囲に塀や垣根を設けない家が多いです。
また、道路除雪のために各家の敷地と道路の間に緑地帯(市の土地)が設けられています。
ここにハナミズキなどの街路樹が植えられ、草刈りなどは各家でします。
↑緑地帯に勝手に生えたマーガレット・タチアオイ・アイリスが繁っていて、草刈りができません。
↑ ドクダミで埋めている賢い家も。
どこからかやってきて、我が物顔に増殖している、手強いやつらです。
上からスペアミント・レモンバーム・オレガノ・ペパーミント(セイヨウハッカ)・ユーフォルビア(マンネングサ)の一種・ムラサキツユクサ。
苗を買えば、一鉢数百円ですが、ハーブもこれほどあると、料理やお茶で楽しむどころではなく、憎き敵です。
↑ このヒトもたくましい。増える増える! 甘い香りのスイカズラ(金銀花)
↑ 少し離れたおうちの緑地帯の紅色と白色のフランネル草に慰められえます。
★ 日曜日。一日中低温で、夫は朝からヒーター利用です。
思い切って、お日さまに当たり、草の匂いを嗅ぎながら草刈りしていたら、私も元気になりました。
草刈りの成果 → まだら状。 花が咲き終わらないと、手が出ません。
私より若い世代の人たちが「すぐ夏至か~。もう日が短くなるんだね」と、こぼしていましたが、偽らざる雪国の人の思いです。
この間、雪が消えたばかりなのにね・・。
歩けること、買い物できること、お話できること、料理できることに感謝して、せいぜい、外へ!
輝きの6月を味わいましょう!
今日もご来訪ありがとうござんす。