★ 二重ガーゼの寝間着をリメイク ★
病気だった母に代わって、長姉があれこれ面倒を見てくれたことは以前書きました。
入院用グッズの準備も、良く指示されました。
「夫が入院の時は妻がやるから、妻は自分独り分の寝間着や肌着や洗面器などをひとまとめにしておけばよい」と。
現金、保険証、薬手帳、病歴なども。
寝間着は、「旅立ち」にも必要だからあたらしいのを・・と。
でも、世の中は変わって、病衣も入院必要品も病院でレンタルしたり、購入するようになりました。
で、何十年もしまったままの二重ガーゼの寝間着をリメイクしました。
ホームズボンは型紙がないので、古い品を切り開いて型紙代わりに。
涼しくはきやすいです。
失敗は、型紙代わりにした品がニットで伸縮し易いのを失念して、窮屈目に仕上がったこと。
行く宛もないエコバッグや巾着。
余りは、ミニバッグの裏布にしたり、ポーチにしたり、ほぼ使い切りました。
ハンドタオルやネッカチーフはどんなもんですやろ?
6月2日は、風が強く、気温も低め。
一日家に籠っていたら、夕方友達が古紙を片付けに来てくれました。
そして、焼き立てロールパンとよもぎケーキを頂きました。
夕飯の主食は、夫はコープの赤飯、私は頂いたロールパンを2個。
老夫婦二人暮らしならではの、お気楽さ・・。
柔らかくて、とても美味しいパン! どうやって作るのかしら?
カエルの合唱が始まり、裏山でも午後の暑い時間にセミが一声鳴くようになりました。
今日も良くおいでくださったの~。