★ 小さいときから、お兄ちゃんしているんだね ★
先日のことです。散歩にスキーのジャンプ台近くまで行きました。
目の前を兄弟が歩いています。
赤い服は、4年生か5年生くらいのお兄ちゃん。
青い服は、1年生か2年生くらいの弟。
お兄ちゃんは、重そうな買い物袋を下げ、弟が車道にはみ出そうとすると、さり気なく背なかに手を添えて戻します。
「気をつけろよ!」などとの言葉はなく、黙ってさりげなく・・。
優しいお兄ちゃんに胸がいっぱいになりました。
弟が生まれたときから、お兄ちゃんしてるんだね。
不審者と思われぬように、遠ざかってから、写真を撮らせてもらいました。
★ 『ひよっこ』と昭和の描写 ★
朝のNHKテレビドラマは、昭和の時代を偲ばせる衣服や生活用品や歌などが再現されますね。
この場面、女子高校生のセーラー服の首元とウエストからセーターが覗いています。
私の田舎の高校でもこんな風に、黄色や赤や緑のセーターを着ていました。
珍妙なファッションですが流行となれば、(みんなで渡れば怖くないんです)ね。
都会から見えた家庭科の女教師が、「おかしいわよ」とたしなめてくださいましたが・・。
しかも!
その当時の組の名は、蘭・萩・菊・藤でした。1学級50人。宝塚かい?
その後6学級になり、新しい組名は、梅と何とかだそうです。
今日は、そそくさと失礼いたしやす。よく来てくんなさったの~。