★ 吹雪で寺町は一町無垢 ★

 

↑ マメな猫さんのパトロール

 

 

↑ 先日と同じ家の風景。三日三晩降り続き・・。

 

 

↑ 「逃げろ!逃げろ!」 本日二度目の生活道路の除雪車が来た。

 

 

 

 

↑ ★ 悲しい葉書でした ★

 

年に2~3度手紙のやり取りをする女性から葉書を頂きました。

ご主人と共に、地域環境問題や平和活動に取り組んできた人です。

要旨

「年賀状ありがとう。昨年暮れに夫が高熱で入院。医師の手当も虚しく、一週間後の12月31日に呼吸困難になり、永遠の眠りについた。あまりに唐突で、いまだに信じられず、その存在の大きさに思い至っている。これからが人生最大の試練。夫の死を無にせぬよう、家族とともに前を向いて進む」

 

事情を知らぬとは言え、去年の今頃、我が夫のことを案じてくれた彼女に、今年私達夫婦の回復の喜びを伝える年賀状を出してしまったのです。

喪失感の只中にいるひとに、心無いことをしました。

 

一年・・たった一年。

でも、その間に予想のつかないことが起きます。