一昨日、不動産取得税の課税予定のおしらせが届いた。
===ちなみに===
今回の家の購入に関しては普通とは違い、
「セカンドハウス」として購入している。
ローンもセカンドハウスローンで組んだ。
購入時(登記時)の登録免許税も、「自己の居住用住宅」としての減免は受けられず、けっこう高かった。
が、不動産取得税については、事前に調べていて、セカンドハウスでも軽減措置が受けられると聞いていた。
(県税事務所に電話確認し必要書類等も聞いていた)
で、届いた課税予定を見ると、土地のみ。
ぶっちゃけ、購入した土地の「固定資産評価額」がわからないので、軽減されているかとかがわからない。
あと、建物分はどうなった?
ちなみに、たまたま同じ日に、固定資産税の価格決定通知(家屋)も来ていた。
これで、家屋(建物)の課税標準額がわかることになったのだが。。。
疑問に思ったので、たまたま休みだった本日、税事務所さんに問い合わせた。
結果的には、軽減されていなかった。
課税の通知が送られてくる流れとしては予想こうだろう。
★登記の資料から所有者移動を確認
→あなた土地買った?
→税金納めてね?
→金額は
土地の課税評価額x1/2x3%
だよ。
といった感じ?
で、軽減について聞くと、
「新築の家屋ですか? 建売で買われた?
でしたら、
登記の全部事項証明書(謄本)のコピーを送ってもらえれば、
軽減されますよ。」
(ぶっちゃけ0円になるのだが)
とのこと。
ん??
まてまて、
セカンドハウスの証明はいらないんですか?
「新築の建物(居住用であること)なら、50㎡以上240㎡以下なら、自己用だろうが賃貸用だろうが関係ないですよ。」
だって。
・・・なるほど、前回問い合わせたときは
「セカンドハウスの購入」といっただけで「新築」とは言ってなかったかも??
ちなみに、建物についても同様の扱いなので、「1200万」までの軽減が受けられるそうだ。
今回届いた、価格決定通知(家屋)の額はこれ以下なので0円。
※0円だったら通知も来ないらしい。
てことで、不動産取得税については、0円ですみそうだ!!
後でネットで調べても、確かに新築なら、「自己用の住宅」とは書いてない。
ただし、中古住宅を購入の際は「自己用の住宅」とあるので注意が必要です!
お忙しい中、とても丁寧に対応していただいた税事務所の方ありがとうございました。