前回の「オプション工事」
の他に考えておかねばならない事。
「火災保険」です。
とりあえず、不動産屋も火災保険は扱ってるようなのでそちらで見積もりを取る。あとは、建売メーカーの子会社(オプション工事の会社)でも、扱っている。
最初は、不動産屋でお世話になろうかと思ったが、オプション工事メーカーで入ると、団体割引が受けられる。5年契約で1割ほどお得。
元は同じ損保会社なので基本的な補償内容は同じ。
これはありがたい。
後は保証内容。
皆さんどうしてます?
建物の保証金額は、購入金額+αで考える。
「購入金額では実際建て替えは出来ない」と言われ。。。
確かに無理そうだ。
てことで、まぁ建て替え出来そうな最低金額で。
次に家財の保証金額。
ちょっと悩んだが、まぁ300万くらいで手を打つ。
もうちょっと?って思ったが、まぁこれくらいでええやろ。
地震保険は付けよう。
でも保証は半額なのね。
※火災保険を考えてるときはまだ、能登半島地震が起きる前だった。
補償内容で一番迷ったのは、
「水災」ってやつだ。
ハザードマップなんかを見てみると、海が近いわりに、
津波の想定範囲外。
※津波は地震保険だけどね。
洪水は0~0.5mと0.5~3mの微妙な範囲だが、不動産屋の話では、海の近くだが、この辺りは周りより少し高くなってるらしく、実際ハザードマップでも、周囲の方が浸水被害は大きいらしい。
最後に高潮。
一番気になってる。
これはガッツリ0.5~3mという範囲になる。
うむ、洪水被害は低いが、高潮被害はあるのか・・・
家の作り(若干、土を盛ってる)と周りの状況(田んぼが多い=低い)からして、確かに、浸水するかどうかといわれたら微妙だ。
水災ありと無しで3割くらいマシマシ料金。
不動産屋も地元民だが、今までは浸水したことはないが。。。
と言ってたが、あくまでも「今までは」である。
「十数年に1度の災害」が起こる昨今としてはやっぱ、水災も入れとくか・・・