89 「 決める」ってすごい!

 
2015年にアメリカから日本へ戻り、新たなる挑戦をはじめた私。
 
心ひかれるセミナーに行ったり、コーチングを受けたりしながら大いに変化中。
 
そして、今、「決める」ことのすごさを実証してる。
 
そういえば、今までも自分で決めたことは叶っているかも。え〜っと、
 
・家族での海外生活
 
・アメリカでの新聞、雑誌掲載される
 
・ラジオ出演
 
・むすめが志望する高校、大学の入学
 
・らぶらぶ夫婦 らぶらぶ家族
 
・愛犬との暮らし
 
そして、きっともうすぐ叶うのが、
 
・本の出版
 
・講師活動
 
・経済的自立
 
う〜ん、わくわくする!
 
 
今までの私の生き方、全てが糧となる。今までの悩み抜いてきたこと、不幸だと思ってきたこと、それでもどんな時でも自分の人生を生きる!って決めてきたこと、全てが糧になる。
 
例えば一つ、書いてみようかな。
 
家族での海外生活を手に入れたのは、こんな経緯がある。
 
茨城県で夫の仕事が決まり、移り住んだ。東京しか知らない私にはカルチャーショックがいっぱい!
 
「家から通えるから」、という理由で学校も就職も決めた、何人からも聞き、本当にびっくりした。
 
そんなカルチャーショックだらけの中でも気になったのが、海外転勤をものすごーく嫌がる社員たち。
 
引っ越し19回、新天地大好き!冒険大好きな私としては、理解に苦しむことばかり。
 
なので、会社の人が我が家に遊びに来るたびに、海外生活での可能性を熱く語った。
 
私なら、中国でも、インドでも喜んでどこにでもいく!
 
そうして、わくわく語っているうちに、はて、自分の一番理想の海外生活とは?想像してみた。
 
むすめを授かるまで三度通った、スペインへのフラメンコ留学にまた行きたい?
 
んー、1人で行くのは嫌だな、家族みんなで行きたい。
 
国は?
 
むすめの将来を考えると、英語が話せるようになるといいなー。世界的に動けるようになる。
 
どうせなら、会社からの赴任になれば、生活費、渡航代も全て会社持ちになるのか〜、う〜ん、それって最高!!
 
こんな妄想を幾度となく、脳内で描いていたの。もちろんわくわく、にやにやしながらね〜。
 
でも、むすめをシュタイナー学校に入れて、忙しく楽しく暮らしていたので、すっかり忘れていた頃、いきなり、アメリカ行きの話がきた!
 
もちろん、「行く!」と、即答したよ。うふ。
 
だって、私の中で、海外転勤がきたら、行くって、「決めていた」から。
 
そして、その先にはいつも想像以上に素敵なことが待っていた。
 
昨日、またしても新しく「決めた」ことがある。あ〜楽しみ!私の人生はまだまだこれから始まる!わくわく〜。