愛のバケツ | おかげさま vol.2

おかげさま vol.2

反抗期中3息子と、子離れできない母の日々を綴るブログです。

私は何かスピリチュアルな感覚も持ってないし、
宗教も特になくて。
日本人に良くある、
神道?
神様ってのを信じてるタイプです。
トイレの神様的な
水の神様とかー、火の神様とかー。

昔から生まれ変わりとか、
ソウルメイトとか、
人は何か目的があって生まれてくるとか、
そーゆうことは根拠なく信じていて、

でもじゃあ、私はなんのために生まれて来て、
子供は本当に私を選んで生まれて来たのか?
その辺はなんの確信もないまますごしてきました


少し前に、天命についての話を聞く機会があり
何となく胸がざわついて、行かなきゃいけない気がして仕事休んでまで行ってきました

かがみ知加子さんって方なのですが、知ってる人いるかな?

その方の話の中ですごく心にしっくりきた話があったので記録として残したいと思います(うまく書けるか心配だけど)


私は昔からなんとなく心が満たされない感覚がずっとあって、、、
自己肯定感が低い、まさにその通り。
でもそれがなんでか、分からなかったのです。
子供時代を振り返って、本当に親に愛されていたのだろうかって思い出を探しましたが、、、
虐待を受けたわけでもないし、
冷たくされたこともない、
どちらかと言えば大事に大事に育ててもらった記憶しかないんです。

そしたら、
そのことについてかがみさんが、
一人一人が持っている愛のバケツの大きさが違うと言う話をしてくれました。

多分私の両親は、それぞれが持っている愛のバケツいっぱいの愛を私に注いでくれてたと思います。
だけど私が持ってる愛のバケツがデカイ
だから、注がれた愛では足りず物足りなさを感じてしまうんだろう、ってことです。
 兄弟がいて同じように愛されたとしても
持っているバケツの大きさの違いで
愛で満たされる子どもと
愛が足りないと感じる子供がいるってことですよね。
私の場合は後者だった。。。
なんだか納得しました。
わたしちゃんと愛されてたんだ!
だけど私のバケツがデカイから、物足りなさを感じてただけなんだー!って思ったら
少し心が軽くなりました

もし私が自分の持っているこの愛のバケツをいっぱいに出来て。それを人に分け与えることができたら、凄くないですか
そこのあたりの話があったかどうか、記憶が曖昧になってしまってるんですが(めちゃ重要なとこなのに)

今は自分の気持ちに素直になる事
自分を認めてあげる事で
少しずつ、この大きな愛のバケツを自分で満たしていこうと思ってます


この話にはまだ続きがあるので。また書きます
{FE1BF205-34B4-4185-B9E3-F5EC16A98F8E}

世界が輝いて見えるよ