色々悩んだ結果、好きな言葉を使いたいなと思っていたのですが、
なかなか思いつかず( ̄_ ̄ i)
そんなとき思い出した言葉
「おかげさま」
よし、これにしよう(o^-')b
即決しました★
在り来たりな言葉ですが、
なぜ「おかげさま」という言葉が浮かんだのか・・・
今、お腹に赤ちゃんがいて、ここまで来れたのは
たくさんの人の力があってのことです。
もちろん、旦那。家族。友達。
それからブログで応援してくれたみんな。
病院の先生をはじめスタッフ。
もしかしたらご先祖様とか、
そう!コンちゃんとか・・・・
落ち込んだり、ないたり、ヤケクソになったりw
光の見えないトンネルを歩いてる感じで不安になったり、
そんな思いを経験して、
それでも
あきらめずに不妊治療を続けられたこと。
そしてここまでこれたこと。
すごく感謝の気持ちでいっぱいでした。
だから
「おかげさま」という言葉が浮かんだんだと思います。
それから、
福岡県にある南蔵院の住職さんが
「おかげさま」という説法をしているんです。
昨年の11月。
母と京都の鈴虫寺に行った日の帰り、
バスの添乗員さんがそのビデオをかけてくれたのです。
1日京都の観光だったので、疲れ果てて眠るつもりが
そのビデオに釘付けになってしまいました。
気づいたら涙をこらえるのに必死になっていました。
興味のある人は一度見てほしいです。
(「南蔵院」と検索して、HPから購入できます!!)
また、そのビデオで知った言葉が
「日々是好日」(にちにちこれこうじつ)
私たちの人生は雨の日もあり、風の日もあり、晴れの日もあります。しかし、雨の日は雨の日を楽しみ、風の日には風の日を楽しみ、晴れの日は晴れの日を楽しむ。すなわち楽しむべきところはそれを楽しみ、楽しみ無きところもまた無きところを楽しむ、これを日々是れ好日というわけです。どんな苦しい境界に置かれても、これ好日、結構なことですと、カラ元気でなく心から味わえるようにならなければなりません。
(↑引用したHPのリンク。南蔵院とは違います)
なかなか子供を授かることができず、
すがる思いで、
願いをかなえてくれるという鈴虫寺に行った日の帰り、
この住職さんの話を聞くことができました。
これは私に対するメッセージだと思いました。
子供ができないことを不幸だと思い、
毎日をちゃんと生きてなかった。
このままじゃいけないって思って、
毎日をちゃんと生きようって思いました。
それから、ちゃんと誰かが見てくれいる。
人間は一人では生きていけないんだって
当たり前のことを忘れていて、
感謝の気持ちがあふれてきました。
でも、そう感じたことを、
毎日を忙しく過ごせば、忘れていってしまう。
いつまでも
この気持ちを忘れないために、
「おかげさま」
というタイトルにしました。
長くなりましたが、
簡単に伝えると、こんな感じです(*゚ー゚*)
タイトルは変わりましたが、
これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _ )m
