先日、不動産の方と話してはっとしました。調整区域の土地を売却できたが、お世話になったのは、近所に住んでいた酒屋のご主人さんでした。


調整区域の土地処分ですから、農業委員会とか、県の出先機関、JAとばかり話しておりました。当然ですが、法律の関係で、できないという返事ばかりでした。

しかし、近所に住んでいた酒屋さんから、広い土地がほしいという人がいるとの話があり、不動産の方も紹介してくれました。頼りになるのは近くの人です。

これまで、NETISなどをしてきましたが、地元の人とは遠いところでの活動です。AIだと、ほとんどの企業に関係してくるのですから、地元定着が図られるかなと思います。