愛知県の実家は、三年間空家にしておりましたが、買い手がつき、売買契約してきました。農家出身者にとっては、負の遺産となります。広い敷地と田畑ですが、調整区域では買い手もつかないのです。

しかし、広い敷地がほしいという方が契約してくれて、このまま野ざらしになるのを避けることができそうです。契約は終了したのですが、付帯条件は残っています。

それらを解決して、やっと売買成立なのです。農地は手放すことが難しいのです。それでも、購入する人が現れたことは幸運としか言いようがないのです。胸をなでおろしています。