金柑ジャム作り | やぶタマ☆ブログ、、、我が家の子供達と白柴シエルのいろいろ

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2024年春、長男大3,次男大1,長女高2になりました。2015年秋に乳ガンと診断され、ただいま経過観察9年目突入!そして2020年春、白柴シエル君(2020.3.8生まれ)が我が家にやってきた!ドタバタの毎日ですが、シエルに癒やしてもらいながら、楽しい毎日を送っています。

今週は、早速入学手続きに追われていましたビックリマーク

銀行で、高額な入学金&前期の納入金を、プルプル震えながら不安お支払いして(笑)、ネットで沢山の項目の登録あせる
さらに結構なお値段のノートパソコンをポチっ


そうそう時代のペーパーレス化で、要項も全てネット確認という不便さもやもや

いやぁ便利なんだけどね…昭和人間だから??指差し
ちょっと見直ししたい時ってやっぱり紙が楽なんだよねぇ😅
結局家で印刷するという。。。我が家のペーパーレス化はなかなか遠そうです😁

さて、我が家のすずなりの金柑の木を見ては、追いこまれていたのですが、やっと重い腰を上げました!!

これでも小さいのは省いています💦
これを、、、
①ヘタを取る
②洗ってから1回煮て、ザルにあげて水で洗う
③半分に切って種を取る
1個の中に種がたくさんビックリマーク
これを、つまようじやカニフォークで一つ一つ取ります。
この作業がジャム作り全体で一番時間がかかりますネガティブ今年は6時間半。やりながら、撮りためたドラマを一気見しました(笑)

④種を取った実を刻む
我が家は量が多いのでフードプロセッサーを使いました。
フードプロセッサーから出す時に重さを軽量
もちろん1回では終わらないので、何度も入れては出すの繰り返し
そして、今回の総重量、なんと5キロ!!びっくり

⑤お鍋(ホーローかステンレス)に金柑と金柑の半量の砂糖を入れて、レモン汁を少々入れて、煮詰める(途中お水を足しても良い)
我が家は、今回は2つの鍋に、金柑を2.5キロずつ入れ、砂糖をそれぞれ1キロ。お水は最初から400cc入れました。なぜかというとすぐ焦げるから上差し
量が多すぎるために、ひたすらかき混ぜていても焦げるところが出てしまうという昨年までの反省を生かし、最初からお水を投入。
よくかき混ぜてから火をつけます。
これが大正解で、中火でも今回は焦げる部分が出ませんでしたルンルン

あとは右手にヘラ、左手にスプーンを持ち、中火炎で混ぜる混ぜる混ぜる
合間に、目に入った種を左手で取り除く

沸々してきたてから10分~15分くらいで火を止めて完成キラキラ
※ひと鍋につき、火にかけてから30分くらいでできました

ちなみに昨年の金柑作り
今回も、小さい瓶はやめて大きめの瓶と、入りきらなかったものはジップロックに。そのまま冷凍もできるし、煮沸消毒もいらないから便利ですウインク
ちなみにジップロックは1袋500g入り


それから今日はひな祭り雛人形
金柑に取りかかっていた為にかなり手抜きの散らし寿司(緑がなかったあせる)
久しぶりに茶碗蒸しも作ったら、みんなが口々に「久しぶりじゃーん✨」って😅

確かに久しぶりだけど、そんなに食べたかったなら言ってよねぇ~おいで


最後に今週のシエル君
タオルで引っ張りっこ笑い

ヒートアップしてこの格好をしたシエルを見て…
鞭を引っ張り「ア゛ーーーーーッ!」と絶叫して「にしおかぁ〜っ、すみこだよぉ〜」ってのを思い出しました🤭古って突っ込まれそうだわ


✳️今週は県立高校の入試休みのため、お弁当はなしでした~