『アバター』と賞レースを競って話題となったときから、

観てみたいと思っていた本作は、イラク戦争時の爆弾処理班という

特殊任務に従事する隊員を通じて描くミリタリー・アクション。

 

アクションを期待してみると若干弱いけれど、

いわゆる”命知らず”の主人公をジェレミー・レナ―が好演。

爆弾処理現場の作業時の緊張感が、戦時であることを背景も

特異な事情にしてスリルが増す。

 

1回観てみると良いと思いまっす。

前評判がデカすぎたかな。