大ヒットしたウーピー・ゴールドバーグ主演作の続編。

初めて見たかも。

 

今回は、ラスベガスでショーを行う歌手になった
デロリス(ゴールドバーグ)が、前作で友人となった修道院の
メンバーに頼まれて、廃校になってしまう高校を救うお話。

聖歌コンクールに出場して優勝を目指そうと、

問題児の集団をまとめる中で、参加を親に反対されるヒロインとの

対峙など、解決してラストに持っていく過程をコミカルに描く。
王道で、さしたる捻りもない分かりやすく楽しめる作品。

こういうの、いいよね。

いやぁな役で出ているジェームズ・コバーンも、小林清志さんの
吹き替えバッチリで楽しめた。
 

ゴールドバーグの大笑いは、なんだか幸せな気持ちになるなぁ。