「安彦良和さんらしいなぁ。」が鑑賞後の感想でした。
緊張が続くと一瞬緩める手法も健在。
リアルタイムで見ていた中学生の時の、あの話が、CG駆使した現代版で
観られるなんてねえあーた。
ドアン・ザクは、あの作画崩壊ザクに敢えて寄せに行ったけれど、
やはりおマヌケに見えるのは否めない。
またいつか観るだろ、って事で★★★★。
「ガンダムを知らない人にはわからない」とか、
「短い話を広げすぎだ」とか、
チャンチャラおかしいぜ。
元ネタ知らなくても製作公開される作品もあるし、
短編や物語のエピソードを1本の映画にすることなんてザラだろ。
なに熱くなってンのかと思うぜ。
「『ソー:ラブ&サンダー』って、面白ソー、観てみたいな。」
なんて言ったカミサンに、「じゃあMARVEL観ていかなくちゃ」とはならねーだろ。
そもそも”ソー”のこと知らねーし。わはは。
『トップガン』なんて記憶の彼方だけれど、『マーヴェリック』は「観に行くヨ。」
って人だって多いンだろし。