自分の店を持つことを夢見て、レストランで雇われマネージャーとして
働くチャーリー(ミッキー・ローク)。
いとこで、同じ店のウェイター、ポーリー(エリック・ロバーツ)が売り上げを
誤魔化していたことがバレて2人はクビになってしまう。
全く反省していないポーリーは、金庫破りの話を持ち掛けるが、
それは、ある刑事が秘密裏に探っていたマフィアの金だった。
恋人(ダリル・ハンナ)にも愛想をつかされたチャーリーだが、
懲りないポーリーを見放すことができない。
最後の最後まで、とんだクズ野郎のチャーリー。
それでもラストの二人の後姿をみると、なんだか許せてしまいそうな・・・。
ま、ミッキー・ロークがカッコいいんで、オイラはそれでOKです。
わはは。