毎年恒例えびす講。
17時半ごろ現地入り。まだ、参拝の列も比較的少ない。
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今年はそれほど寒くも無く、お参りの石段に並んでいる間も、苦痛ではなかった。
帽子を脱いで、ガランガランっと、大きな鈴を揺さぶって、お参りをする。
御さい銭の額に左右されるなら、来年の運もイマイチかな。
時間的に客足はまだまだだけど、熊手やらお飾りやら、「ぃよおぉー おっ!」って、
あの手拍子ならす売り買いが始まっている。 上の方の熊手はでけえな。
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オイラのような一般庶民は、お参りよりも縁日的に露店巡りを楽しむのだ。
そりゃそうでしょ。
やきそば、お好み焼き、わたあめ、やきまんじゅうなど、昔ながらの御馴染の店。
今年はドネルケバブが多い。白いたい焼きは一気に減ったな。
狙っていた石飴の店は無かった。いいや、金太郎飴では納得いかん。
揚げもんじゃ、ラーメンバーガー、変わった店も出ているね。
大判焼きの中身は種類多すぎじゃないの?クリーム、抹茶、ムラサキイモ、ポテマヨ、おいおい。
とりあえずたい焼きをパクつく。うんまい。
イカゲソは目の前で売り切れた。「ちっ」。
いい時間になってきたので引き返す。