今日は一転、1人の静かなスタートになったので、即興音楽を流しながら居合をやっていたら、哲人山森さん登場。
しばらく一緒に居合をやってから、山森さんの昇段試験に向けて大和拳を練習した。
表の型は覚えていたので、今日は裏の型の分解型を稽古。練習している内に、ひ◯の使い方を思い出し、相手に気づかれない程度に崩してから倒す方法が、かなり具体的に理解できた。
山森さんも「大和流の技は直接相手に作用させるのではなく、動きの副作用で相手を倒すんですね」と感想を言ってくれた。
さすが哲学者だけに難しい表現だけど、言われるとそうかもしれない。
と言うわけで、今日もいい稽古でした!