クリスマスイブの昨日は、音羽わいん寄席でございました。私は、開口一番、ネタおろしで「権助魚」でした。途中から権助が降りてきて、自分でも思いがけないセリフが飛び出したりして面白かった!

師匠の葵家金太郎さんは「尻餅」観客の頭の中は、カミさんのもちもちしたお尻でいっぱい。おや、こんなところにホクロが。エロい。

悠々亭東輔さんは「芝浜」気持ち入ってました。泣きました。落語は笑うばかりではないのですねえ。

映画のようなもので、人情もの、恋愛もの、コメディ、SF、いろいろあるのです。面白いなあ。

次は何しようか。1月も高座に上がらせてもらいます。