初めての氷見市。
氷見に行ったら、絶対ココ!
雨晴海岸。すてき。
義経さんがここで避難したとか。
すっきり晴れ渡る日は、海越しに立山連峰が見えるそう。今日は、うーん残念!でも、絶景!
義経さんゆかりの社。
1時間に1本のローカル線は海岸線すれすれを走っている。
氷見の旅館は、出遅れてどこも満室。
高岡のビジネスホテルを旅行支援でとってみた。
が、ワクチン3回接種証明書が必要だったのに
忘れてしまったので普通料金。
クーポン券3000円分なんてうたっていたが、
それももらえず。
まあ、いいか。
お刺身最高^^^
氷見ぶりに変身する前の「ふくらぎ」(たぶん関東ではイナダ)
を食べるといいと聞いていたが、
この店はもうぶりでした。
これは、甲箱ガニ。ずわいがにの雌です。
香箱ガニと書く地域もあると思ったけど、この店は甲でした。
日本酒は「勝駒」というのをいただきました。
かなり、うまし。
高岡大仏は、その台座の中が面白い。
ぐるっと一周できるようになっていて、
木のキャンバスに、地獄絵図、仏図の絵画が並んでいて
それはそれは、画家の思いがこれでもかと伝わってくるど迫力な絵でした。
しばし、足をとめ、見入ってしまいました。
宗教の摩訶不思議な世界観です。
高岡古城公園はベストシーズンです・
人もまばらで、とっておきの場所を見つけ、
長い時間、水面が紅葉に反射する幻想的な風景に身を置いていると
なぜだか、鼻の奥がツンとして、
泣きそうになりました。
生きているって素敵なことだなあ、
なんて改めて思ったりして。
ちょっと古めのスマホですが、十分美しい。
土蔵造りの街並みがあります。
資料館の館長さんに、高岡の歴史含め、
懇切丁寧に解説をしていただきました。
おひとりさま観光、今日も楽し。