ステイホームのコロナ禍ではじめたこと

 

①産經Online英会話 月々6090円

オンライン英会話は、以前レアジョブを少しやっていたのだが、

あまりに自分の英会話力のなさに心折れて、やめてしまった。

今回は、娘がやりたいというので一緒にはじめた。

娘が、毎日欠かさずやっているのに、私が途中でやめるわけにもいかない。

毎日スカイプでフィリピン人の先生と25分レッスンして、

終了後すぐに明日の予約を入れる。

1カ月もすると、それが当たり前の日常になってきた。

もしかして、今度こそ、成功するか?

因みに、フリートークなんていうレベルではなくて、中学生、高校初級から

順番にやり直している。A2、初中級というレベル。

あーあー。

 

大学院で学術的な論文はいくつも読んだし、

翻訳作業にも携わったこともあるのだが、話せるか?というと別問題。

高学歴で英語が話せないという典型的な日本人。

私のこれまでの英会話スクール挫折歴。

・NCB英会話教習所

・日テレ内の英語クラス

・NOVA

・チケット制の英会話個人レッスン (喫茶店とかで話す)

・高田馬場の英会話カフェ(2回行ったきり)

・UK在住中、外国人向けの公的な語学クラス参加

と、いろいろやったけれど、全く身につかなかった。自分でもあきれる。

とにかく、続かなかった。全くなんてことだ。

サバイバルイングリッシュで何とか生き延びてきたので、

文法、語順、めちゃくちゃなままだ。何とかしたい。

もっと海外の人と、深い話をしたい。そう思うようになってきた。

 

②英会話アプリ「スピークバディ」 月々1950円

日々のレッスンで言葉がでてこないことがやはりとてもストレスで、

それを補うために英会話アプリも使い始めた。

今どき、本当に便利になっている。

私の言葉をAIがちゃんと理解して、発音をなおしてくれる。

うまく話せるようになるまで、何度練習してもいい。

AI相手に話して、リアクションしてもらえるので面白い。飽きない。

所々でテストがあって、レベルアップしていくので達成感がある。




 

③アルクの「TALKING MARATHON」 月々3980円 今、2週間無料体験中

アプリを使い始めたからか、私のスマホには英会話の勧誘が毎日わんさか

入るようになってきた。その中で、これが目に留まった。

何せ、アルクだ。実践的な内容になっている。

めっちゃ、簡単そうな英語でも咄嗟に出てこない。

例えば、ファーストフード店で

「Eat in?」と聞かれて、持ちかえりたいときはえーーっと、

I 'd like to take out.

と私は言うと思うのだけど、もっと簡単に

「To go、 please」

でいいとか。

そんなやりとりを、短い時間にちゃっちゃとスムーズに言えるようになるまで

繰り返しやらされる。

こちらの上達度に合わせて、ショートストーリーが提示されるとか。

何度も間違えた苦手なものは、また後日、登場するとか。

これも面白い。ゲーム感覚。

でも、お金もかかるし、そこまで本当に全部やりきれるか、

頑張りすぎると長続きしないと思うので無料期間で検討中。

 

今のところ、どれも楽しい。

上達している実感は、まだないのだけど、英語アレルギーはなくなってきた

ような気がする。

このまま続けてみたら、話せるようになっているかな。