まいどまいど( ´ ▽ ` )ノ
さて、「ここまでの経緯」の続きを書きます!
高校入学直前に怪我してしまって
慌てて必死に勉強して、合格した所からですね。
私立の進学校に入学し、エスカレーターで大学に行く為には内部の競争が鍵を握ることになる。
内部の成績上位者から、志望校の学部を選択できる特権が与えられた。
中学時代、
僕より成績良かった連中は息抜きというか
少しサボってたかはわからんけど、
対照に、負けず嫌いの僕は
高校受験の時の勢いで一学期、二学期を
乗り切り、成績が学年2位の位置にいた。
しかし!
当時僕の家庭は決して裕福な家庭では
なかった。
普通の生活は苦なくできてたけど、
私立高校に通える程の余裕はなかった。
それでも奨学金を借りて、大学に有利に
行く為に、親が膨大な学費を払ってくれていた。
そんな姿を見て、少しでも学費のたしに
してもらう為にアルバイトをしていた。
うちの学校は進学校。
もちろんアルバイトは厳禁だった。
勉強とアルバイトの両立は決して
楽ではなかったが、なんとか両立していた。
両立してるからといって許される訳ではない。
学校の先生がバイト先に来てばれてしまった。
結果、停学処分をくらってしまった。
いつかばれるとはわかっていた。
でもアルバイトをしなければ学費を払えない。
そうなれば学校に行けない。
学校に行く為にしていたことなのに
まさか停学になるとは思ってもいなかった。
うちの学校は一度でも停学になると
指定校推薦、いわゆる最初に言った
特権が無くなってしまうのだ。
なんの為に高い学費払ってこの学校来たん?
なんで頑張ろうとした途端こんなんばっかなん?
神様は僕にどれだけの壁を作ってくるん?
思春期の僕は、この逆境を乗り越える
精神力はなかった。
当然、成績はみるみるうちに低下した。
他の子との差が半端なくなり、それにも目を向けたくなくなり、学校もサボリがちになった。
ここからしばらく
アルバイト:学校→9:1の生活が続く。
今日はここまで!!
次回
どん底からの脱出。
また見てね(((o(*゚▽゚*)o)))
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おじゃん
