心理戦
私はキャバクラで働いているときに、キャバ嬢をボクサーに例えていました。
ボクサーといっても、具志堅とかガッツ石松とか、外見的なものではなく、
接客スタイルのことです。
がんがん攻める”インファイター・タイプ”
巧みな話術でかわす”アウトボクサー・タイプ”
両方できる”オールラウンダー”は、たいていNo1に成長するつわものなので
相手にしてはいけません。KO必至です。
”インファイターキャバ嬢”
この手のキャバ嬢は、誉め続ける・店に誘い続ける等、単調な責めばかりが目立つ。
弱点は、防御が苦手。ただ、勘違いしてはいけないのが、攻めればいいかというと
そうでない場合がある。
”アウトボクサーキャバ嬢”
基本は当り障りの無い会話の、ジャブの応酬です。お客が会話に食いつこうものなら
見事なカウンターで、KOを狙っていきます。
試合時間が長くなりがちで、判定に持ち込まれることが多いです。
メールに”○○さんと、もっと話がしたかったな”なんて、挑戦状がきたら。
次回は、止めを刺しにくるでしょう。
弱点は、ジャブをものともせず真っ向勝負をいどまれることです。
今日のポイント”お客さんも自分のファイトスタイルを知っておく”
”インファイターキャバ嬢”VS”インファイター客”
ノーガードの乱打戦になります。
ハッキリ言って、らちがあかないでしょう。
最後は、どっちかがキレてレフリーストップ。
本題に入れることはありません。
”インファイターキャバ嬢”VS”アウトボクサー客”
ひとえに、客のディフェンス技術にかかってきます。
かわしきれなければ、チャンスはありません。
かわしきって、見事カウンターを決めてください。ゴールは目の前です。
ただ忘れないでください。彼女らは、フィニッシュブロー(奥の手)をもっています。
”アウトボクサーキャバ嬢”VS”インファイター客”
ある意味カモです。棒立ちのまま、KOされる場合があります。
芸術的な話術により、気づいた時には夢心地。
対抗策は、守りを固めチャンスを待ってください。
1発くらったら、3発きます。気をしっかり持って、耐え抜いてください。
ロープ際に追い詰めて、逃がさないプレッシャーを身に付けましょう。
”アウトボクサーキャバ嬢”VS”アウトボクサー客”
歴史に残る一戦となるはずです。テクニックの応酬、見ごたえのある試合です。
技術力が勝敗の決め手です。一歩とは言わず、半歩リードできれば主導権は
握れます。
気をつけなければいけないのが、両者決め手も無く時間切れドローになってしまいやすいこと。
自分の必勝パターンをもって、挑んでください。
ないと勝てません。
敵を知り己をしれば、100戦あやうからず。