壱岐・対馬で「魏志倭人伝の世界」を旅するー壱岐(1) | やべちゃんのブログ

対馬(2)の続き

ジェットフォイル、ビーナス号で対馬の厳原港から

 壱岐の芦辺港に向け出港する(約1時間)

上陸するとコンビニとイオンスーパーがある

 こちらの方が発展している、博多に近い事も

 ある、人口は2.66万人ある、広さは対馬の

 約5分の1、人口の減少が激しいとのこと

 芦辺港の全景、けっこう整備されている

◎レンタサイクル(電動アシスト付)で遺跡、

古墳を中心に観光

観光マップ、コース、芦辺港~原の辻遺跡~郷ノ浦港

 

◎訪問地の写真と解説

 壱岐7社の1つ、811年創建の国神主(くにかみぬし)

神社(壱岐市芦辺町)

         同上

壱岐国分寺跡、741年聖武天皇は仏教で国の天下

 太平を願って、全国に国分寺を建立した(壱岐の

 中央部、芦辺町)

壱岐古墳群、国史跡、6基が国の史跡、6~7世紀

長崎県450基の古墳の内260基が壱岐にある、

円墳、前方後円墳等がある

鬼の窟(おにのいわや)古墳、壱岐最大の円墳

6世紀後半~7世紀前半、直径45m、高さ13.5m

横穴式石室で全長16.5mと県内最長

かなりの豪族の物、対馬の古墳と規模、様式がかなり違う

鬼の窟古墳の横穴石室

    古墳の歩き方案内板

   

     白百合台古墳の円墳

壱岐(2)に続く