雪は天から送られた手紙である

世界で初めて、人工的に雪の結晶を作り出すことに成功した、中谷宇吉郎博士の言葉です。

 

雪の結晶の形は、上空の気象条件によって決まるそうです。

降ってきた結晶を見れば、天空の様子を想像できるので、手紙と表現したんでしょうね。

 

結晶の形

 

最も結晶らしい結晶?

樹枝状六花なのかシダ状六花なのか分かりません。

空から降ってくる雪は、こんな結晶が数十個から百個位くっついたものです。

ボタン雪や綿雪のように大きな雪だと、数百個かも?

 

色々な結晶

樹枝の付いた角板?

広幅六花?

樹枝の付いた扇形?

手前の星状六花?と奥の扇形?

枝の付いた星状六花?

枝の形がバラバラ。

樹枝の付いた広幅六花?

雲粒の付いた結晶

雪の結晶に、一つとして同じものはありません。

一つの結晶でも、同じ形の枝はありません。

学校の教科書などでは、全体が同じ形に描かれていますが、そのような結晶は見たことがありません。

 

 

 

 

 

 

新青森駅付近の、ロータリー除雪車で排雪した道路に、雪の回廊が出現しました。



念のため、八甲田の雪の回廊はもっと高いです。


市内の生活道路は、走行するのが大変な状況が続いています。
早く除排雪をお願いします。



そろばん道路を走行すると、ものすごい振動がきます。
しかも、タイヤの幅のわだちができて、線路を走るような状態に。
ハンドルを切っていないのに、わだちから外れそうになることも。
わだちを飛び出すと、道路脇の雪山に乗り上げたり、下手をすると対向車とぶつかることもあるので、細心の注意が必要です。



今日は気温が上がり、積もった雪が融けてきました。


道路の雪は、まだらに融けて凸凹に。

そろばんの珠を並べたような凸凹になるので、そろばん道路といいます。


そろばん道路を走るときは、振動がすごいので、速度は30km/hも出せません。

昨年末、大雪に見舞われましたが、青森市内は未だに除排雪が行われず、生活道路が狭くなっていて、対向車とは広い場所でしかすれ違えない状態が続いています。

 

道路には雪が分厚く積もっていますが、下水道は地上より気温が高いらしく、マンホールの蓋の部分は、そこだけ雪が融けて落とし穴状態になります。

落とし穴の出来始め。

 

この落とし穴はあっちこっちにありますが、運転していて気づきにくいのです。

この落とし穴は深さが20cmほどもあります。

気付かずにタイヤを落とすと「ガタン、ガターン」。

前輪と後輪連続して落とすので、かなりの衝撃です。

車が壊れることもあるようです。

後部フェンダーが無くなってる車を見かけます。

 

早く除排雪をお願いします。

 

 

屋根の雪庇もかなり発達してきました。

ただ、この雪庇、堅く締まっているので、簡単には落とせませんが、人の体重を支えられるほど強くありません。

雪下ろしで屋根に上った人が落下する事故も起きています。

上った人からは雪庇部分が分かり難いのです。

クリスマスイブから降り続いた雪、積雪は26日56cmでしたが、翌27日107cmに、そして28日には、今シーズンの最高の111cmを記録しました。

28日は国道が通行止めになるなど、幹線道路がほぼマヒ状態で、29日も除雪が間に合わず大渋滞。

さすがの雪国青森でも、一晩に50cm以上も降られると、アッと驚く為五郎、一日中雪かきに追われて肩も腕も湿布だらけ。

 

今日、朝の雪かきを済ませて、少しだけ町の様子をカメラに納めてきました。

 

道路脇の空き地にうず高く積まれた雪の山。

車も雪に埋もれます。

ワイパーが曲がったり、屋根が凹むこともあるので、ときどき雪を下ろしてあげないと。

屋根の風下側に雪庇ができるので、それを防ぐための「セッピ君」という商品があります。

左側の2階の屋根に設置してあるのがセッピ君、電気も水も使わないので、ランニングコストがかかりません。

右側の1階の屋根と比べると効果のほどが分かります。

今は降り始めなので、雪庇も小さいですが、これからどんどん成長します。

こちらは違うタイプ。

電柱が邪魔して雪が落ちません。

今回の雪は湿り気が多いのか、つながったままずり落ちた屋根の雪。

落ちると地震のような地響きが!

今晩からまた寒気が来るとか、冬は始まったばかりだけと、もう勘弁してほしい。