月見野森林公園付近を、高圧送電線が通っており、その下に点検路があります。
途中に沢があり、木製の電柱三本を束ねた橋が架かっていましたが、雪の重みで折れ、新しい橋が出来ました。
しかし、そこにはこの看板が!
なんか、担当者のユーモアが伝わってくるような看板です。
もちろん、端っこを渡りました。
しかし、2年後、橋はこんな状態に。
これではさすがに橋は渡れません。
沢に降りて、橋の横を通りました。
翌年春、新しい橋が架かっていました。
太くて丈夫そうな角材三本を使用しています。
看板はそのまま残っているので、ありがたく端っこを通らせてもらっています。
でも、結構揺れるので、真ん中付近を歩かないと怖いです。
しかし、ここを通るころは、疲れてヨタヨタしてるので、結局フラフラ端っこを歩くことになります。
この丈夫そうな橋は、雪で折れることなく、現在も活躍中です。
でも、巡視員以外でここを通る人、何人いるんでしょうか?