軒下のコケが、夕日を浴びて輝いていました。

北側の軒下なので、西日しか当たりません。

キノコのようなコケの胞子体は、その西日に向かって精いっぱい伸びています。

この胞子体は、ジャゴケのようですが、本体が見当たりません。

緑色のはハリガネゴケのようです。

ジャゴケの残骸らしきものが見えるので、これから伸びてくるのでしょう。

ハリガネゴケの本体。

鉢植えの植物のようです。

ハリガネゴケの胞子体。

あまりにも小さいので、じっくり見たことがありませんでしたが、きれいなコケです。