4月9日クリニック診察
11日大学病院診察と緊急入院
18日介護保険の調査
20日主治医の家族説明
→ (大腸ガン肝転移のステージⅣ)
→ 退院&自宅療養で合意
23日ホスピスへの紹介状受取
25日ホスピスの訪問と打合せ
26日ケアマネ他、在宅療養の関係者顔合せ
29日介護ベッド等搬入設置
30日退院と自宅で療養開始
…と、4月の僅か3週間の間に、状況は一気に進みました。
4月20日の主治医との打合せで「退院し自宅で療養する事」になったので、病院通いの傍らで私も退院に向けた準備を始めました。
(自宅療養に向けて玄関に近い部屋の荷物を一気に片付けました←別な部屋に移しただけ)
良い意味でも悪い意味でも大学病院の手際は良く、介護保険の手続きのアドバイスに留まらず、ホスピスに対しても手配をしてくれて、万一在宅診療医の判断がホスピス入院になった場合でも、入院先への手続きは25日には整いました。
そして4月29日。退院予定日の前日でしたが、介護ベッドも運び込み、自宅側の受入れ準備も整える事が出来ました。
(この他に、トイレやお風呂手摺り等、在宅療養に向けた用意が整いました)
翌4月30日に退院しタクシーで帰宅。自宅での療養生活が始まりました。