(気味が悪いミルクだったがインスタントコーヒーの手前、砂糖と合わせて入れた。ちゃんと腹を壊した)
ご飯の後、ウドンタニ唯一のデパートのセントラルに行ったが、早過ぎて開店前だったので、入り口で暇を潰していたタクシー運転手にウドンタニの「地獄寺」の事を聞いたら、数名の内1人が60km位あって遠いから、現地1時間で往復含めて1500バーツと言って来たのでお願いした。
(唯一のデパートの為か、乗り合いバスの発着地にもなっている。ノンカイ、ローイエット、バーンペン…何故か全てラオスとの国境の町)
地獄寺の名前はワットポーチャイシーで、ウドンタニからはノンカイ方向に数十km進んで、東方向にやはり数十km行かなくてはならない場所で片道約1時間ちょっとかかった。
(本堂にも行かずに、境内の散歩をして帰った)
木陰は寒くもなく暑くもなく快適でした。
基本的に宗教への関わりや、王様?、そして目的の地獄を立体的に表していた様でした。(装飾を含むタイ文字で読み難く、滞在時間もあり解読は諦めた)
(王様の御前での舞踊ですかね?)
(何か報告してるんですかねー)
(くつろぎの王様?かな)
(いよいよ怖い人?達が出てきました)
(ハスの花で何するだろ?この後ろ象は何か関係あるのか?)
(他の地獄寺でもある様ですが、人は木から生れる?女性ばかりで、ハチは男性?)
(これも地獄寺ではメジャーらしい)
(国を問わず、やはり嘘つきは舌を抜かれるらしい)
まだ地獄の像はあるけど、写真の掲載制限あるので最高に多分建設途中の坐像。隣に台座があり、その隣に、首から上の頭と龍を纏った光背、頭のてっぺんがありました。しかし…
(よくよく足元見ると、単に地面に置いた感じ)
(身体全体の仮設感もありますが、クビから上のやっつけ感が半端なくこれはこれで見応えがありました)
完成の暁には、再度訪問したいと思います。