現地9日目。


 起きようと思えば起きれるもので、最近夜が明けてから目が覚めてました。

(チェックアウトのついでにタクシー呼んでもらいました)


 センセープ運河が気になって宿を決めていたとは言え、歩行者の立場での運河越えを軽く考えていました。


 運河の橋は車両は普通の坂道で越えられますが、車道に沿った歩道は割と少なく、人は河岸近く迄行って急な階段を上がって橋を渡り、橋から階段で降りなきゃいけません。サンデー毎日で弱った体力には辛い経路でした。


 ホテルに行く時は、全く知らなかったからエアポートリンクのラムカムヘン駅からホテルまで歩きましたが、滞在7日間の経験から徐々に駅までの徒歩移動はしなくなり、最終日ホテルを移る時は、エアポートリンクのラムカムヘン駅に徒歩で出ないで、タクシーでスワンナプームまで行こうと思う様になりました。


 結局、タクシーでラムカムヘン駅の徒歩圏から、気持ち込みで約300バーツがかかりましたが、暑い中で荷物運ぶ事考えたら、納得の支払いでした。

(スワンナプームのミラクルラウンジでは、プライオリティーカードのお世話になりました)


 6月の渡タイ時では、タイ航空のHPで予約して同じ様にスワンナプームからウドンタニに行きましたが、当時はタイスマイル航空運行(タイ航空コードシェア)で、同じタイ航空のHPから予約であっても、タイ航空のラウンジには入れませんでした。


 しかし今回は、タイスマイル航空がなくなり、タイ航空でのスワンナプームからウドンタニ行きの便になっていたので、タイ航空のラウンジが使えたし優先搭乗も出来ました。


 一方で、ちょっと運の悪い事もありました。スワンナプームの国内線の保安検査場は、搭乗ゲート直前にあり、今回出発ゲートの変更(B7→B2)があったので、変更後の搭乗ゲートに行く為に、保安検査を改めて受け直す事になり、ちょっと慌ててたので面倒でした。

(早くゲートに着き、ゲートの見えるベンチで待っている内寝てしまい、目が覚めて周囲の人が居なくて慌てました)


 その他はトラブルなく、ウドンタニに移動出来ました。ただ…ウドンタニでの預け入れトランクの受け取り時、なかなかトランクが出て来なくてちょっと焦りました。 

 最近あまり存在が話題にならない「AirTag」でも仕込んでおいて、スワンナプーム等で起き忘れられていないかどうか?確認出来る様にしておけば良かったかもなんて思いました。バンコクに戻る時の預け入れには使ってみようと思います。

(バンコクの空は霞んだ感じでしたが、行程の半ばから地表が見える様になりました)


(多分、元々のタイスマイルかな?なんて思いました)


 相変わらず、空港からホテルに直行。「バスはない」と言っていて、真偽はともかく疲れていたので、前方の言い値の200バーツでホテルまで送ってもらいました。


 ホテルで水で一服して散歩に出ました。


(ウドンタニ駅。列車に乗ってみたいものです)


 早めに帰って寝るつもりで、駅近くのUDタウンのフードコートに行きました。これからしばらくの期間お世話になる場所と思います。

(フードコートの金券は、有効期限7日だそうで、しばらく1日1回は通ってみようと思います)



※本日の驚き。エスプレッソマシンで淹れているのを見て、私も冷たいコーヒー(カフェイェン)を飲みたいと思ってお店に注文したら…「無い」との事。


 エスプレッソマシン(火にかけるポットではなく加圧蒸気で抽出する機械)指差して頼むと、あれは「ナムチャー・ダム・イェン」(簡単に言って「冷たい濃い茶」)との事。

 エスプレッソマシンにコーヒーの替わりにお茶の葉を入れるとは。普通コーヒー豆も特に細かい挽き加減(微粉状態)にしないと、一気に抜けてしまい泡立つ感じにならないけど、逆に細か過ぎると目が詰まって圧が上り過ぎて…恐怖。


 今度は、ちょっとお茶の葉を見せてもらおうと思う。


追記)

 この記事は、途中で誤ってUPしてしまいました。この為、加筆して再登録しています。