現地2日目。

 タイ滞在の1回目の夜が明けました。

 癖なのか日本時間の6時に起きたら、こちらタイではまだ4時で、2度寝しました。

(結局タイ時間6時には起きて、今日何しようが考えました) 


 考えても決まらないので、最寄り駅のラムカムヘン駅に行きました。

(この高架下の空間が駅舎で植木と線路の間がホームです)


 切符の販売所や列車の時刻表は有りませんでしたが、柱に案内が付いていました。

(1️⃣出口、ラムカムヘン通り 2️⃣出口、ラームヌン船着場)


 宿選びにセンセープ運河に近い事も条件にしていたので、せっかくなので朝の船着場に行きました。

 驚いたのは、朝7時過ぎのセンセープ運河では、お客満載の船が5分と空けずに、次々と郊外(バンカピ)方面から来ていました。

 逆にバンカピ方向へは、各船ともガラガラでした。

(やはりアトラクション的)


 バンカピでは、前回の調査で確かめていたバンカピ方向の終点(ワットシリブンルワン)の船着場で、電動船(まだ試運転期間?につき無料)に乗り換えました。

(やはりアトラクション的)



 そしてミンブリ市場に行って見ました。

(河岸から白い建物の下にかけて、広大な市場)


 感覚としては、ミンブリ市場の生鮮食料品部門が船着場付近にあって、以前に行った事のあるモノレールの反対側に広がる市場は、衣料品や雑貨他の部門で、両方合わせて付近一帯がミンブリー市場の様でした。


(今回は、衣料品や雑貨の方には行きませんでした)


 炎天下いろいろ彷徨って約2万歩。早めに宿に戻って寝ました。