いよいよ終わりですねぇ。

 二十数年前、スキーに凝っていた時も、ピークには働きながら、年50日位スキーに行った(勿論、狭山やザウスも含む)時期もありました。でも、長野オリンピックのボランティアをした後、足がとおざかりました。

 スキーしなくなって20年以上。やらなくなれば、やらなくなる…いつかは、そんな時期が来る物ですね。

(9/27にラウンジから見ていて、10/5の沖縄からの復路便で乗っていて、今回10/25修行最後の復路便で搭乗)


 勿論、全く飛行機に乗らなくなる訳ではなく、修行つまりは「乗る事を目的とした飛行機移動」を、今回の復路便で終わりにしようと考えています。

 始まる時もあれば終わる時も有って、どっちにしても、楽しくその時々が過ごせており幸せです。

(修行として最後の搭乗は、偶然黄色の777でした)


 今朝は早起きして、無事解脱見込みまで到達出来たお礼の挨拶に、波の上宮に行きました。

(6時過ぎていましたが、まだ夜明けの沖縄でした)


 時間があったので、沖宮まで歩きお参りして、以前から気になっていた沖宮の上の赤い鳥居を、確かめに行きました。

(沖宮の正面左に社殿に沿って進むと階段がありました)



(以前、奥武山公園の駅から見えた鳥居に辿り着きました)



(鳥居の先に社殿はなく、石碑が祀られていました)



(帰りがけに、鳥居下の灯籠の横から入って、隣にある水泳競技場を見ました)


 水泳競技場の裏の小山の頂きにも、何が有るのが見えたので、一度沖宮の階段を下って競技場の反対側に回ってみると、やはり上がって行く階段がありました。

(一番高い所は沖宮奥の鳥居より高い所の様でした)


 階段を登り切ってコンクリート舗装された小道を進むと、手に竹を持った銅像が祀られていました。

(宇天良長老さまとのこと)


 その隣に一番高く、静かに石が祀られていました。

(天主大御神さまとのこと)


 よそ者が言う事じゃないのだろうけど、なんで水泳競技場を、宇天良長老さまや天主大御神さまと、沖宮の間に作ったのか…疑問に思えました。



 午前中の復路便の搭乗前、僅かな時間でしたが、良い散歩になりました。



 

 今年ANA便への搭乗は、12月にpeachを使ってタイに行く為、羽田⇔関空の移動が予約されていますが…、修行としてのポイント稼ぎは、今日の10万PP超えで一区切りです。

(修行最後の羽田着陸前。いよいよ終わりました)


今日迄の修行成果。


(終わりました。散財はともかく、楽しませて貰いました)